中期構想 2018

お客様をはじめとした様々なステークホルダーのみなさんに支えられ、当社は2014年度に売上高1兆円を超えることができました。これを大きな通過点として、今後の更なる発展と成長を目指し、新たに中期構想2018を策定いたしました。


中期構想2018

・経営目標

1. 売上高
年率5~10%の成長を目標とし、通信市場を中心とした既存事業の成長に加え、新たに注力していく市場での中長期的な売上拡大を図っていきます。また新商品売上高比率40%を目標と定め、お客様への新たな価値提供を実現し、売上拡大を目指していきます。

2. 営業利益
営業利益率20%以上(為替水準1USD = \115)と、一株当たりの当期利益額増加による企業価値の向上を目指していきます。また効率に関する指標としてROIを用い、それぞれの事業における投資効率の向上を図っていきます。


・成長戦略
中期構想2018における経営目標実現に向け、以下の成長戦略を柱に取り組んでいきます。

1. 通信市場での競争優位の追求
モバイル通信を中心とした当社が得意とする市場において、シェアを維持するだけでなく、新たな付加価値を提供することで競争優位性を保ち拡大を図っていきます。

2. 注力市場での事業拡大
すでに事業実績のある自動車に加え、エネルギー、ヘルスケア・メディカル分野を今後当社が注力していく市場として、新たなビジネスモデルや顧客価値を創出することにより、市場の多様化と成長を図っていきます。注力市場へのアプローチとしては、参入シナリオを明確にしたうえで、ムラタらしさが発揮できるビジネスを展開していきます。

3. 更なる長期を見据えた市場開拓
IoT(Internet of Things)社会に対する顧客ニーズが広がりを見せています。当社は拡大するニーズに対して、センサや通信技術を融合した新たな価値提供の実現に向けて取り組んでいきます。