廃棄物削減

ムラタでは「コンプライアンス」「廃棄物の発生抑制」「ゼロエミッション」を基本方針として廃棄物管理に取り組んでいます。2003年度にゼロエミッションを国内グループで達成後、維持しています。

現在は2016年度よりスタートした第6次環境行動計画に基づき、廃棄物排出量の削減を推進しています。 

リデュース・リユース・リサイクルの推進

廃棄物排出量は第6次環境行動計画2016年度目標 未達成
※2016年度目標: 第5次環境行動計画期間 (2011-2015年度) 平均の原単位から1%減

有価物化などの施策を実施しましたが、目標に対して6.4%悪化となり未達成となりました。
事業拡大に伴う原単位の高い品種の生産数量が急激に増加したことが要因です。設備投資による削減施策を計画中であり、挽回に向けて進めています。
廃棄物排出量と製造高原単位比の推移
廃棄物総排出量と実質生産高原単位比の推移
写真左より 株式会社出雲村田製作所 管理部 環境課 糸原 進/平野 友博  株式会社岡山村田製作所 管理部 環境課 久保 毅幸

写真左より
株式会社出雲村田製作所
管理部 環境課
糸原 進/平野 友博

株式会社岡山村田製作所
管理部 環境課
久保 毅幸

災害時に備えて複数の廃棄物処理ルートを確保

ムラタでは、生産活動にともなって発生する廃棄物は、廃棄物処理業者に委託し、リサイクル処理を行っています。万が一、地震や洪水などの災害により処理施設に被害が出た場合、ムラタから廃棄物を排出することができなくなり、保管場所がなくなれば結果としてムラタの生産活動を止めなければなりません。

このリスクを回避するために、ムラタのすべての工場において他の処理ルートを複数確保し、生産活動に影響が出ないようにしています。このように、廃棄物処理は不要なものを処理するだけでなく、モノづくりを支える重要なパートを担っています。私たちは、業者の皆様としっかり連携しながら、その役割を果たしていきます。

ムラタでは、廃棄物の発生量削減に取り組んでいます。より安定確実に廃棄物を処理するため、廃棄物管理体制の強化を目指します。
廃棄物総排出量と実質生産高原単位比の推移
廃棄物総排出量と実質生産高原単位比の推移