圧電体

圧電発音部品

電気信号を振動へ変換

電圧をかけると伸び縮みし、逆に衝撃を与えると電圧が生じる圧電体セラミックスはセラミックフィルタや圧電振動ジャイロなどに利用され、テレビやデジカメなどの機能向上に役立っています。

ある種の結晶体は、圧力を加えると電気エネルギーを発生し、逆に電気エネルギーを加えると伸縮する性質をもっています。このような物質を圧電体といい、いくつかのセラミックスは際立った圧電特性を示します。ムラタは、さまざまな圧電セラミックスの研究・製品化に取り組み、その応用製品を開発して電子機器・通信機器の機能を飛躍的に向上させました。テレビ・ラジオなどの電波を選別し、美しい映像や音声をもたらすセラミックフィルタ「セラフィル®」、マイコンの基準クロックとなる「セラロック®」や、圧電発音部品、パソコンを衝撃から守るショックセンサ、デジタルカメラの手ぶれ補正やカーナビゲーションシステムに応用される圧電振動ジャイロ、バックソナーに使われる超音波センサなど、さまざまな圧電製品を生み出しています。

圧電体の性質を動画でご紹介します。