焦電体

赤外線センサ

温度変化をすばやくキャッチ

わずかな温度差にも反応して、内部の分極の大きさが変化する焦電体セラミックスは、人体を検知する赤外線センサなどに活用されています。

焦電体とは、赤外線のようなわずかな熱エネルギーの変化を受けて電荷を発生させる物質です。電気的に分極しているセラミックスに赤外線が照射されると、分極構造が瞬間的に変化し、セラミックスの表面に吸いつけられていたイオンが動いて、電荷を取り出せる仕組みです。ムラタは、この焦電効果を応用して、離れた位置から人の動きや物体の温度変化を検知する焦電型赤外線センサの量産化に成功。非接触スイッチや温度センサなどのアプリケーションで、センサ市場のニーズに応えています。

焦電体の性質を動画でご紹介します。

その他の性質も動画でご紹介しています。

ムラタの取扱製品