工場長メッセージ

ハクイ村田製作所のハクイは羽咋と書きます。ここに棲んでいた悪鳥の羽を犬が食い破った、あるいは、大国主命の矢の羽をねずみが食った、ことが地名の由来と伝承されています。羽咋市は能登半島の頚部に位置し、古より能登の玄関口として独自の歴史文化を大切に継承しており、西に千里浜海岸、東に碁石ヶ峰、北に眉丈山系を仰ぎ見る豊かな自然に包まれたまちです。

このような自然に恵まれた中で、ハクイ村田製作所は、国内外70以上の関係会社を擁している総合電子部品メーカー、村田製作所グループの一員として1967年の創業以来、数多くの電子部品の生産を行ってきました。グループの中では3番目に長い歴史を持つ工場です。古くから圧電製品の主力生産工場として、独自のモノづくり、技術ノウハウを蓄積してきました。現在は、この長いモノづくりの経験を生かして、圧電発音部品や各種センサーなど、グループの中では比較的多品種で中少量規模の製品群を数多く生産しています。革新的なモノづくりを追求し、新製品をタイミングよく商品化して完成度の高い量産化を迅速に実現できる、スピード感にあふれた工場を目指しています。
当社の電子部品は、携帯電話やパソコンの高機能化、AV機器のデジタル化や省エネ化、自動車の安全や高機能化に貢献しています。お客様に、安心してお使いいただける製品を購入していただくために、1つ1つの部品の品位を高め、生産活動を通じて社会に貢献するべく日々改善に取り組んでいます。
自分たちの力で自らの価値を高め、自分たちの将来を自分たちで切り開けるような、工場を作り上げていきたいと思います。そして、社員全員がやりがいをもって楽しく明るく仕事が出来るような工場をみんなで目指します。

ハクイ村田製作所の成長が、この地域と社会全体の人々の幸せにつながるよう、地道に徹底的に真面目に「モノづくり」に励んでいきたいと思います。
今後ともハクイ村田製作所にご期待ください。

ハクイ村田製作所
取締役工場長 原 泰