わたしの住む町 (あわら市)
私の住む街 あわら市は、平成16年に芦原町と金津町が合併してできた比較的新しい市で、福井県の最北端に位置しており、すぐ隣は石川県に接しています。また、北部の丘陵地ではスイカやメロンなどの特産物を栽培、南西部の平坦地では市街地と田園地帯で稲作、東部の山岳地帯は森林と大きく3つに分かれており、北西には北潟湖が横たわり市街地と田園地帯を貫くように県下5大河川の一つ竹田川が流れています。
気候は、北陸地方の中でも比較的温暖で、5月から10月までの日照時間が東京よりも長いことなど気象環境は過ごしやすい地域です。
市内には「関西の奥座敷」として親しまれている”芦原温泉”が有り、JRの駅や高速のICからのアクセスも10分圏内の場所に温泉街が位置しており、近代的施設の大型旅館が立ち並ぶなか、旅館ごとの豪華な庭園やキメ細やかなサービスで年間100万人を超す浴客が訪れる北陸有数・福井屈指の温泉で有名なところがあります。
他にも、日本海での釣りや海水浴・北潟湖畔周辺のサイクリング・刈安山のハイキングなどアウトドアファンには楽しみなところが沢山あります。
「ほんな、美しい日本海、静かな湖や川、緑豊かな山々、優れた泉質の温泉、太陽をいっぱい浴びた農作物など、自然の恵みにあふれたところの、”あわら市”にいっぺん来てみねのぉ~」