商号 |
株式会社 富山村田製作所
Toyama Murata Manufacturing Co.,Ltd. |
設立 |
1982年 (昭和57年) 10月 |
資本金 |
4億5,000万円 |
代表者 |
代表取締役社長 西田 吉宏 |
事業内容 |
圧電セラミックスをベースとした電子部品 (圧電セラミックス応用製品) の開発・設計・生産 |
企業理念 |
社是にもとづき、顧客重視の考え方を掲げ、顧客に喜ばれる商品の開発・設計・生産を行い、エレクトロニクス社会の発展を通じて、世界の人々の豊かな生活の実現を目的として事業活動を展開しています。 |
ビジョン |
富山村田製作所では理念を具体化した<ありたい姿>として、「未来に一番乗り」というビジョンを掲げています。 「いつもそばにいるよ」を合言葉に、お客様に感動してもらえる会社を目指しています。 このビジョンを具体的にあらわすと、以下の3つになります。
- 圧電製品に関わる最新でかつ最高のコアテクノロジーを保有し、市場の要求に応える「モノづくり」の技術を誇れるものとし、期待に応える新商品を生み出すこと。
- 顧客重視の商品開発・システム開発・生産を行い、品質・コスト・サービスの顧客満足度の高い「モノづくり」を行うこと。
- 従業員全員が何事も前向きにとらえ、変化を追い求めるアグレッシブな気概を尊重し、情熱と執念で成し遂げる自由闊達な風土を醸成すること。
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企業特徴/コアコンピタンス |
富山村田製作所はセラミックスの特性を利用した高性能電子部品を世界中に供給している村田製作所グループの中にあって、圧電セラミックスをベースにした電子部品 (圧電商品) を統括する事業拠点として機能しています。村田製作所グループでは事業部制をとり、それぞれの専門領域を担当、開発から生産、マーケティングに至る一連の事業活動を一貫して行うという、独自の経営スタイルをとっており、富山村田製作所には圧電商品に関わるあらゆる事業機能が集約されています。またグループ企業間では密な情報・ノウハウの交流が行われ、専門領域への技術特化・深耕を行いながら、グループ間ネットワークによるスケールメリットを追求できる体制が整えられています。こうした体制のもと、富山村田製作所で生産している主力製品のセラミック発振子・圧電アクチュエータ・ショックセンサは高いグローバルシェアを獲得しており、家電製品・産業用機器・移動体通信機器などのエレクトロニクス機器に必要不可欠なキー・デバイスを数多く送り出しています。 |
社員数 |
1,965名 (2022年3月末現在) |
所在地 |
〒939-8195 富山県富山市上野345番地
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