トリマコンデンサ

Trimmer Capacitors
トリマコンデンサとは半固定可変コンデンサのことで、静電容量を自由に変えることができるコンデンサです。一般的には、1度セットしたらほとんど動かすことのない使い方をします。トリマコンデンサは、一般のコンデンサに静電容量を調整できる機構をプラスしたもので、この機構の原理(方法)として次の3つの方法がありますが、商品化されているものの大多数は方法1を採用しています。
  • 方法1 : 対向する電極面積を変化させる。
  • 方法2 : 対向する電極間距離を変化させる。
  • 方法3 : 誘電体の比誘電率を変化させる。
方法1の具体的な方法は、誘電体をはさんで片方の電極を固定し、もう片方の電極を可動構造とし、両電極の重なり面積(対向する電極面積)の変化で静電容量を可変します。この方法では可変電極の回転角度にほぼ比例し、 静電容量を変化(直線的可変)させることが できます。弊社のトリマコンデンサも方法1を採用し、50%以上世界シェアを頂いています。

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トリマコンデンサ

セラミックトリマコンデンサ (PDF: 0.9 MB)

  • CAT NO. t13-17
  • UPDATE 2017/09/01
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