教育研修制度

教育研修制度

教育制度

人材の成長の基本は社員自ら成長への意欲を持ち続け、自己啓発に取り組むことと、仕事の上で良質な経験を重ねることにあります。
ムラタの教育制度は新入社員から管理職までの各階層で、社員一人ひとりの能力開発を集合研修によるOff-JTと職場におけるOJTを連動させ、評価制度や人事異動などその他の人事諸制度と一体としたトータル的なシステムとしての人材育成の仕組みを目指しています。

入社から4年目までのキャリア形成プログラム

若年層の従業員には、「キャリア形成プログラム」を通じ、複数の職務や職場を経験しながら、自らの適性を確認する機会を設けています。具体的には、入社4年目の総合職を対象に、本人の申告と上司面談を経て異動計画を決める制度(CDP面談)や、教育を目的に2年間を目処に異動する制度があります。また、従業員自らがキャリアを選択できる「社内公募制度」なども整えています。

入社から4年目までのキャリア形成プログラム

キャリアステップごとのスキル向上を支援する人材育成

ムラタは、「自立した人材」「CS (お客様満足) を大事にする人材」「独自性、チャレンジ精神を発揮する人材」、「周囲と協働できる人材」の育成を目指しています。そのため人材育成の3つの力、すなわち本人の「育つ力」、職場の「育てる力」、会社の「育む力」のそれぞれの強化を図っています。
ビジネスパーソンとしての基礎力向上にむけた「選択型研修」や、ビジネスリーダーとなる人材の育成を目的に、「選抜教育」の強化もすすめています。

キャリアステップごとのスキル向上を支援する人材育成

各種制度の紹介

新入社員研修 入社1年目から3年目までを新入社員の教育期間と位置付け、段階に応じた研修を用意しています。
入社時集合研修では約10日間にわたりムラタの経営理念、事業や制度、社会人としてのビジネススキル・マナーを習得します。
その後、工場実習や商品知識、電気・電子に関する基礎知識 (事務系) 、モノづくりについての基礎知識 (技術系) を習得してもらいます。他にも職種によって必要な専門知識を習得するための集合研修や通信教育・部門で必要な専門知識を習得する研修を受講し、職場でのOJT (On the Job Training) により、各自のスキルアップを図っていきます。
工場実習 入社1年目の約半年間は工場で実習をしていただきます。
製造業の一員としてモノづくりの「楽しさ」や「面白さ」を理解してもらうとともに、製造現場の「コストや品質に対するこだわり」や「課題」、チームワークの重要さを実感してもらうことを目的としています。現場を経験することで事業の仕組みや流れも学習することができます。工場実習での経験はその後の業務に活かしていただきたいと考えています。
技術教育 ムラタは、技術の垂直統合を研究開発の根幹としています。
技術者は固有の技術領域についての専門家でありながら、関連するほかの分野についても豊かな知識を身につけることが求められます。このような技術者のスキルアップを目的とした教育プログラムとして、技術教育訓練講座があります。
技術教育訓練講座は、技術者が業務を遂行していくうえで必要となる技術や知識、ノウハウを習得できます。講師となるのは社内トップレベルの専門性を持った社員で、研究開発現場・ビジネス現場に密着した技術・知識・ノウハウの社内伝授を行います。 分野はデジタル理論回路の基礎、高周波フィルタ設計、セラミック結晶学など多岐に渡ります。
技術教育以外にも、特許、品質管理、商品知識、製造力強化、営業・マーケティング、法務などの分野で同様の講座が開講されており、全てあわせると講座数は年間約350近くあります。
選択型研修 ロジカルシンキング研修や、周囲を巻き込む力をつけるファシリテーション研修、アカウンティング&ファイナンス研修、マーケティング研修など、ビジネスパーソンとしての基礎力向上を目指した複数の研修を用意しています。
グローバル人材教育 グローバルな視点を持って活躍できる人材育成のため、主に下記の教育プログラムを用意しています。

■海外派遣要員研修
海外に派遣予定の社員が派遣地域・職種に応じた研修を受講します。語学力の向上はもちろん、赴任先で必要となるマネジメントやプレゼンテーション、ネゴシエーションスキルの向上を目的としています。
■語学研修制度・海外若手実務研修制度
将来を担う若手社員が海外での研修や実務を通して国際的エンジニア、ビジネスパーソンとして成長することを目的としたプログラムです。海外の大学・語学学校などに通い、語学や専門知識 を習得する海外研修制度、海外拠点で実務研修を受ける海外実習、特定のテーマを海外拠点・大学にて1~2年で遂行する実務派遣から構成されます。

ムラタでのキャリアパス

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