1. 圧電サウンダ、ブザーの放音孔や開放孔にエアーを吹き付けないでください。
エアガンを放音孔又は開放孔に近接させてエアーを吹き付けた場合、内部の振動板の変形やクラックが生じ、音出ず、音小が生じる可能性や、蓋が外れる可能性があります。
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ピンタイプ |
SMDタイプ |
2. 圧電サウンダ、ブザーを実装した後は、強い力で製品を押さないでください。
2-1. 製品が傾いた状態ではんだ付けされたものについては、ケースを押すことで端子が製品内部に押し込まれ、音出ず、音小の原因となります。
2-2. 半田付け後、ケースに強い力が加わると、ケースが外れることがあります。ケースが外れた場合は、ケースの再組み立ては行わず、新たな製品に交換してください。