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八日市事業所「しゃくなげ園一般公開」のお知らせ
(2015年4月11日~5月17日)

2015/04/03

株式会社村田製作所
代表取締役社長 村田 恒夫

昨年のしゃくなげ園一般公開の様子

要旨

株式会社村田製作所八日市事業所では、4月11日(土)~5月17日(日)まで、地域交流活動の一環として「しゃくなげ園一般公開」を実施します。期間中は近隣にお住まいの方はもちろん、どなたでもご自由に観賞していただけます。

当事業所では、敷地内に900本・200種以上のしゃくなげを植栽しており、春にはさまざまな色の花が咲き誇っています。ぜひこの機会に見応えのある庭園をご覧ください。

期間中の4月25日(土)・26日(日) の2日間は、自転車型ロボット「ムラタセイサク君®」や一輪車型ロボット「ムラタセイコちゃん®」によるデモ走行、しゃくなげの苗木販売、プリザーブドフラワーの染色/アレンジメント体験会、松ボックリクラフト教室、東近江市の花「和種ムラサキ」のパネル展示などのイベントも開催いたします。ぜひお立ち寄りください。

また、4月29日(祝・水)にも、祝日特別企画としてムラタセイサク君®・ムラタセイコちゃん
®のデモ走行、松ボックリクラフト教室、東近江市の花「和種ムラサキ」のパネル展示をおこないます。イベント開催日にご覧いただけない方は、ぜひお立ち寄りください。

なお、昨年度よりしゃくなげ園の一部(第2しゃくなげ園)の一般公開期間を延長して、春~初夏(6月の入梅時期前まで)と秋(10〜11月中旬)の屋外の緑地散策に適した時期にも入園していただけるようにしていますので、この期間にもご来園ください。 


背景

当事業所では、周辺地域との調和をはかりながら、旧八日市市の木であるアカマツや東近江市の木、花であるイロハモミジ、和種ムラサキの保護・育成と事業所のシンボルツリーである「しゃくなげ」を植栽し、森の中の工場をイメージしています。滋賀の県花でもある「しゃくなげ」の敷地内への植栽は、1989年に始まり、その後毎年植栽を続け今では第1しゃくなげ園~第4しゃくなげ園の約13,500㎡の敷地に900本・200種以上のしゃくなげを植栽しています。毎年この時期にはしゃくなげ園を一般公開し、近隣の方々をはじめ社内外の皆さまに観賞していただいています。しゃくなげ園の一般公開は、植栽を開始した翌々年の1991年から始めており、今では当地区の春の恒例行事として定着し、昨年度は約1か月の開催期間中に5,700名もの来園者でにぎわいました。

また、当事業所は、しゃくなげ園一般公開を含めた日々の緑化活動についての取り組みが認められ、2011年度に「緑化優良工場表彰」で、㈶日本緑化センター会長賞を受賞しました。


詳細情報

日程: 2015年 4月11日(土)~5月17日(日) の毎日10:00~16:00
開催場所:
株式会社村田製作所 八日市事業所内しゃくなげ園
〒527-8558 滋賀県東近江市東沖野4丁目4番1号
入場方法:
事前連絡は不要
上記時間帯に入口の保安室にお越しください。
ただし、4月25日(土)・26日(日)開催のプリザーブドフラワーの染色/アレンジメント
体験会につきましては、事前予約が必要です(各回の定員は15組、2日間で計4回開催)
入場料:
無料
その他:
4月25日(土)・26日(日)および4月29日(祝・水)は、特別イベントを
開催いたします。
※4月29日はムラタセイサク君®・ムラタセイコちゃん®のデモ走行、
   松ボックリクラフト教室、東近江市の花「和種ムラサキ」のパネル展示のみ

村田製作所八日市事業所

事業内容: 電子部品用セラミック原料、セラミック素子、およびセラミック電子部品の製造 
住    所:
〒527-8558 滋賀県東近江市東沖野4-4-1
アクセス:
お車もしくはJRと近江鉄道・近江バスにてアクセス可能です。
詳細についてはこちらをご参照ください。


見学に関するお問い合わせ先

八日市事業所 管理部事務課
TEL: 0748-22-5500/FAX: 0748-23-1761


ムラタについて

村田製作所はセラミックスをベースとした電子部品の開発・生産・販売を行っている世界的な総合電子部品メーカーです。独自に開発、蓄積している材料開発、プロセス開発、商品設計、生産技術、それらをサポートするソフトウェアや分析・評価などの技術基盤で独創的な製品を創出し、エレクトロニクス社会の発展に貢献していきます。

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