2015/10/28
株式会社村田製作所
代表取締役社長 村田 恒夫
第1回「ムラタの森 手づくり市」 開催風景
要旨
株式会社村田製作所が2007年度より環境保全活動の一環として行っている「ムラタの森」にて、第2回「ムラタの森 手づくり市」を、10月31日 (土) に開催します。
当日の活動詳細
| 日時: |
2015年10月31日（土）10：00～15：00 |
| 場所: |
ムラタの森（亀岡市宮前町神前区）
※駐車場約100台、JR千代川駅⇔会場間のシャトルバス運行。
シャトルバス時刻表
| JR千代川駅発 |
亀岡市交流会館前発 |
| 9:00 |
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| 9:45 |
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| 10:15 |
11:00 |
| 10:45 |
11:30 |
| 11:15 |
12:30 |
| 12:45 |
13:00 |
| 13:45 |
14:00 |
| 14:15 |
15:00 |
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| 出展者: |
地元の方、およびご応募いただいた一般の方
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| 活動内容： |
ムラタの森 手づくり市
日中でも暗く鬱蒼としていた森が、今では光も差し込みとても元気な森に
生き返りました。この姿を多くの方に見ていただき、森を手入れしていくことの
大切さを知ってもらいたい…！
このような思いから「ムラタの森 手づくり市」を開催いたします。
木工品、アクセサリー、布小物などの手作り雑貨や、パン、焼き菓子などの食べ物、
地元の朝採れ野菜など、約40ブースの出店を予定しています。
また、自転車発電で森の中に電車を走らせたり、不思議な液体で遊んだりと、
たくさんの楽しい企画で会場を盛り上げます。
『ムラタセイサク君®』、亀岡市観光マスコットキャラクターの
『明智 かめまる』君も登場します。
|
背景
当社では2007年度より、社団法人京都モデルフォレスト協会が掲げている「地球温暖化防止に貢献できる森林づくり」という活動目的に賛同し、「ムラタの森」活動と題して森林保全活動に参画しています。
当社のこの活動は、1992年の世界地球サミットでカナダが提唱した「モデルフォレスト運動」の日本における実践第1号にあたります。京都モデルフォレスト協会の調整のもと、京都府亀岡市神前区の森林を対象に、月に1度のペースで行政や地元住民の方々のご支援をいただきながら、当社従業員およびその家族のボランティアによって環境保全活動を進めています。
また、この森林保全活動を通じて、地元住民の方々と従業員・家族とのふれあいや、心身ともにリフレッシュできる場を提供することも目的としています。
2015年度活動計画
| 日程 |
イベント内容（晴天時） |
イベント内容（雨天時） |
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4月25日(土)
→実施済み
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午前：森林保全活動
午後：バウムクーヘン作り
カブトムシの幼虫配布（見つかれば）
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中止 |
5月23日(土)
→実施済み
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午前：森林保全活動
午後：間伐材を使ったベンチ作り
樹名板作り＆設置
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手づくり市準備 |
6月27日(土)
→実施済み
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午前：森林保全活動
午後：地元（神前）散策、農作物苗植え
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手づくり市準備 |
9月12日(土)
→実施済み |
午前：森林保全活動
午後：手づくり市準備
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手づくり市準備 |
10月24日(土)
→実施済み |
終日：手づくり市 準備 |
手づくり市準備 |
| 10月31日(土) |
終日：ムラタの森手づくり市♪
→お店の出店（手づくり品、地元野菜の即売会など）、
間伐材で工作教室、ムラタの森活動のPRパネル展示など
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中止 |
| 12月13日(土) |
終日：森林保全活動 |
未定 |
| 3月14日(土) |
午前：森林保全活動
しいたけの菌打ち（活動は午前で終了）
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中止 |
※夏季 (7月～8月) および冬季 (1月～2月) の森林保全活動は行いません。
補足
社団法人 京都モデルフォレスト協会
2005年に京都府が制定した「豊かな緑を守る条例」の一環として、2006年11月21日に、日本で初めて発足したモデルフォレスト運動の推進団体。
モデルフォレスト
1992年の世界地球サミットの際にカナダが提唱した持続可能な地域環境づくりの実践活動。カナダでは、森林整備、木材の活用、森林生態系調査、野生獣の行動調査、渓流の水量・水質調査、生息魚類の調査など幅広い取り組みが、モデルフォレストの活動の一環として、住民、ボランティア、NPO、NGO、企業、行政の協働で実施されている。このモデルフォレストの取り組みは、現在、世界24カ国59地区にまで広がってきている。
ムラタについて
村田製作所はセラミックスをベースとした電子部品の開発・生産・販売を行っている世界的な総合電子部品メーカーです。独自に開発、蓄積している材料開発、プロセス開発、商品設計、生産技術、それらをサポートするソフトウェアや分析・評価などの技術基盤で独創的な製品を創出し、エレクトロニクス社会の発展に貢献していきます。
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