超小型積層セラミックコンデンサ「0402サイズ」「0201サイズ」 2012年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞 日本経済新聞賞を受賞

表彰式の様子

2013/02/06

株式会社村田製作所

代表取締役社長 村田 恒夫

要旨

株式会社村田製作所の積層セラミックコンデンサ「0402サイズ (0.4×0.2mm) 」および「0201サイズ (0.25×0.125mm) 」が、「2012年日経優秀製品・サービス賞」の最優秀賞である「日本経済新聞賞」を受賞し、本日表彰式が開催されました。表彰式には当社代表取締役社長 村田恒夫が出席し、日本経済新聞社代表取締役社長 喜多恒雄様より表彰盾が授与されました。

村田製作所 代表取締役社長 村田恒夫のコメント

私たちの電子部品を選定いただき、驚きと大きな喜びを感じております。今後も激変する市場や多様化する顧客ニーズに対応すべく、「イノベーター イン エレクトロ二クス」をスローガンにチャレンジを続け、顧客価値を追求し、世の中に貢献してまいります。

日経優秀製品・サービス賞について

「日経優秀製品・サービス賞」は毎年1回、特に優れた新製品・新サービスを表彰するもので、今年で31回目を迎えます。原則として2012年1~12月の1年間に日本経済新聞、日経産業新聞、日経MJ、日経ヴェリタスの4紙に掲載された約2万点の中から審査委員会の厳正な審査を経て選ばれた新製品・サービス42点が表彰されました。

当社の超小型コンデンサにおいては、世界最小を実現し常に業界をリードする技術力と、世界中の多くの端末に採用されている実績が高く評価され、この度の受賞に至りました。

村田製作所の積層セラミックコンデンサについて

積層セラミックコンデンサはあらゆる電子機器の中に搭載され、最新のスマートフォンには400~500個搭載されているといわれています。小型モバイル機器の高機能化により、電子部品の搭載点数はますます増加し、高密度実装を支える超小型部品へのニーズは高まっています。そこで当社は、2004年に世界ではじめて0402サイズを商品化しました。小型モバイル機器向けモジュールから普及しはじめ、今ではスマートフォン本体にも採用が広がっています。また、2012年9月には、さらなる小型品0201の開発に世界ではじめて成功しています。

これらの功績は、1944年の創業以来、長年にわたってセラミックコンデンサの研究開発にたずさわり、原料、プロセス、生産技術等で培ってきた独自の要素技術の集大成です。今後もセラミックコンデンサのトップベンダーとして超小型化、大容量化を追求し、品質、供給体制をはじめサービス全般においてもエレクトロニクス業界をリードしてまいります。

表彰式の様子

関連資料

  • 「世界初、世界最小積層セラミックコンデンサ0201サイズ (0.25×0.125mm) の開発」についてのニュースリリースはこちら
  • 積層セラミックコンデンサ事業に関する動画はこちら
  • 「Tech-On! Special 進化するコンデンサ~積層セラミックコンデンサ編~」についての記事はこちら

ムラタについて

村田製作所はセラミックスをベースとした電子部品の開発・生産・販売を行っている世界的な総合電子部品メーカーです。独自に開発、蓄積している材料開発、プロセス開発、商品設計、生産技術、それらをサポートするソフトウェアや分析・評価などの技術基盤で独創的な製品を創出し、エレクトロニクス社会の発展に貢献していきます。
詳細はこちらのページをご覧ください。www.murata.com/ja-jp