株式会社村田製作所および東光株式会社の資本業務提携の強化に関する合意書締結のお知らせ

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2013/02/13

株式会社村田製作所

代表取締役社長 村田 恒夫

要旨

株式会社村田製作所 (以下「村田製作所」) および東光株式会社 (以下「東光」) は、2月13日開催のそれぞれの取締役会決議に基づき、資本業務提携の強化に関する合意書を締結いたしました。今後、公開買付け (以下「本公開買付け」) により、村田製作所による東光の議決権の過半数の取得を目指してまいります。

概要

本公開買付けは、国内外の競争法に基づき必要な一定の手続および対応を終えることなどの条件が充足された場合、速やかに実施いたします。国内外の競争法当局における手続等には一定の時間がかかることが予想されますので、四半期毎程度の進捗状況のお知らせを予定しています。次回は、2013年5月上旬を目処にお知らせする予定です。なお、本公開買付けの成立後においても、東光の普通株式の上場を維持する方針を両社の共通認識としています。

村田製作所と東光は、2012年3月22日付で資本業務提携契約を締結し、パワーインダクタの拡販や次世代パワーインダクタの共同開発などにおいて協力してまいりましたが、両社の経営資源を有効に活用してさらなる事業シナジーを創出するためには、より強固な資本関係のもと協力していくことが必要であるとの判断にいたりました。今回の資本業務提携の強化により、以下の事業シナジーを追求することが可能になります。

東光に期待されるシナジー

  • 村田製作所の販売網を活用し、東光商材をグローバルに拡販する。世界のリードカスタマーに対し、東光商材のマーケティング・企画・開発を行う
  • 村田製作所が保有する、電子部品に関わる様々なコア技術・知見や、経営管理ノウハウを東光の製品開発・製造・品質管理・採算管理等に活用し、高機能化・高付加価値化をはかる
  • 村田製作所の生産設備の内製ノウハウを東光に供与し、生産性の向上、コスト競争力の強化をはかる

村田製作所に期待されるシナジー

  • 市場で高いシェアを誇る東光の最先端のメタルアロイ製品を武器に、両社にとっての新規顧客を開拓し、売上拡大をはかる
  • 東光の持つ、高度な巻き線および磁性材料技術を応用し、高機能で付加価値の高い電子部品を創出する
  • 東光の持つ、海外ローカル人材による生産オペレーションのノウハウを共有し、生産の効率化を図る

ムラタについて

村田製作所はセラミックスをベースとした電子部品の開発・生産・販売を行っている世界的な総合電子部品メーカーです。独自に開発、蓄積している材料開発、プロセス開発、商品設計、生産技術、それらをサポートするソフトウェアや分析・評価などの技術基盤で独創的な製品を創出し、エレクトロニクス社会の発展に貢献していきます。
詳細はこちらのページをご覧ください。www.murata.com/ja-jp