地域とのつながり

地域とのつながりトピックス

企業の森づくり活動

社会貢献活動及び地球温暖化対策の一環として「森づくり活動」を行っています。

砂防林が、長年の厳しい自然環境によって倒木したり、立ち枯れて役割を果せない状態になっていることから、「白砂青松」の砂防林を復活させたい地元の意向に賛同し、2011年から活動に参加しています。

現在は志賀町火打谷の緑化センター内に、良質な炭になるコナラやクヌギを植えています。

森づくり活動 (1)
森づくり活動 (2)

地域清掃活動

地域貢献活動の1つとして、綺麗な町づくりを目的に定期的に会社周辺地域の清掃活動を行っています。

会社を起点に、西は羽咋市消防署、東は石野町交差点、北はJR羽咋駅までの半径約1km程度のエリアを、毎回100名を超す従業員の有志たちがゴミ拾いに参加し、汗を流しています。

また、毎年7月に行われている羽咋市が海岸保全を目的に主催している千里浜クリーン運動にも、多くの従業員と家族が参加しています。

地域清掃
千里浜クリーン

環境学習

CSR活動の1つとして、地域の子どもたちに地球の環境問題について学んでもらう機会を提供しています。
工場見学に来ていただいた際や、出張出前授業として学校を訪問し、地球温暖化や省エネ、ゴミ問題、3Rといったテーマについて考えてもらい、楽しく学んでもらっています。

環境学習
環境学習2

ECO活動

2008年7月より環境保全と社会貢献を目的にペットボトルのキャップを回収するエコキャップ運動を行っています。

また、近隣の保育園にも回収に協力していただいているご縁から、古絵本の提供や社内見学会、朝顔の苗植え体験など、アットホームな交流を続けています。

これからも地域の方と共にECO活動を一層、盛り上げていきます。

保育園ecoクイズ
アサガオ植栽

地域自慢

羽咋市 (はくいし)

羽咋市は、能登半島の入り口に位置し、遠浅で美しい日本海に面しています。

8kmもの波打ち際を車で走ることができる千里浜なぎさドライブウェイが有名ですが、神社・仏閣などの文化財も多いほか、UFO神話の町としても知られています。

古文書に「東より西に移りゆく怪火」や「飛行虚空神力」の記述があり専門家の注目を集めたこと、また数多くの目撃例が報告されたことがUFO神話の由来とされています。

これになぞらえ、市内には宇宙科学博物館である「コスモアイル羽咋」があったり、UFOの形をした街灯があったりと、UFOのメッカとして知る人ぞ知る町です。

千里浜なぎさドライブウェイ
コスモアイル羽咋
コスモアイル羽咋2

志賀町 (しかまち)

当社のある羽咋市から35km程海岸沿いに北上すると志賀町があります。

志賀町は2005年に旧富来町と合併しました。

当社も羽咋市の能登電子工業 (株) と旧富来町のトギ電子工業 (株) が合併し、現在 ( (株) ハクイ村田製作所) に至っています。

志賀町は、松本清張著の「ゼロの焦点」の舞台として有名な「ヤセの断崖」や、昔からの港町が多く奉燈 (キリコ) が乱舞する八朔祭りをはじめとした伝統的な祭事が盛んな町です。