東光で働く人たち

東光で働く先輩社員に東光ならではの働きがいや、
プライベートの過ごし方、自身の就活時の思い出などについて聞いてみました。

W. K

2002年入社 電源事業・生産技術部門 / 機械工学科卒

充実した制度で、仕事と育児の両立を実現。
学ぶ意欲を忘れずにエンジニアとしての足跡を残したい。

世界の市場動向が刻々と変化する電子部品業界なら、日々“新しい取り組みができる”そう考えて、東光に入社しました。また女性は男性と異なり、結婚・出産・子育てなどのライフスタイルが大きく変わっていきます。それでも好きな仕事を続けていきたいと思っていたので、出産休暇や育児休業などの充実度や取得率も非常に気になりました。その点、東光では出産後も活躍している社員がいたのも、入社を決めた理由の一つです。
今の仕事は、車載用高信頼性コイルという商品の製造ラインの設備設計です。いろいろな部品を組み合わせて多種多様な設備を設計する上では、CADのスキルはもちろん部品の知識も求められます。中堅社員の域に達してきていますが、いまだに新しいことに出会います。エンジニアは、どんな時でも学ぶ意欲を忘れずに、謙虚な気持ちで取り組むことが何よりも大切な仕事だと思います。
育児や仕事の両立は大変ですが、当社は制度が充実しているので、これから入社してくる女性たちのためにも、しっかりと足跡は残したいですね。

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F. N

2011年入社 営業部門 / 経済政策学科卒

営業は一つひとつの積み重ねによって、信頼を得られる仕事です。

部品・素材メーカーを中心に行った就職活動では、企業のカラーを知るために先輩社員を訪問して、話を聴くように心がけました。東光を選んだ理由は3つです。
1つは最先端電子機器に関われ、多くの取引先から支持される製品であること。2つめは大手電機メーカーと仕事ができること。そして3つめは、先輩や上司とざっくばらんに話ができるフランクな社風に惹かれたことです。営業は最前線の業務ではありますが、ひとりでは何もできません。そこで社内スタッフが仕事をスムーズに進められるように、日々考えて動くようにしており、そのためにも「気遣い」は欠かせません。
また、社内外問わず「納期を守ること」には徹底してこだわり、そうした一つひとつの積み重ねが信頼につながると考えています。実際これまでのやり方を評価していただき、入社3年目には社長表彰で功労賞金賞を受賞することができました。将来は海外拠点でマネージメントに挑戦することが今の目標です。

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U. H

2010年入社 生産技術部門 / 機械工学科卒

自らのアイデアが活かせる!
設備を設計し、海外工場の生産ラインを立ち上げる。

生産設備なども自社で開発している東光なら、幅広い技術を身に付けられると考え、入社を決めました。1年目から希望していた生産技術部門に配属となり、先輩社員のもとで、基礎技術や基礎知識を身に付けながら、徐々に任せてもらえる業務範囲を拡げていきました。入社3年目には、ベトナム工場の立ち上げに参加。具体的には、機械動作のプログラム変更や機械調整用の治工具製作を行いました。創意工夫を繰り返し、生産が軌道にのるまでの期間、現地に滞在し課題解決に全力を注ぎました。立ち上げという初めての経験でもあった上に、予定よりも時間がかかり悪戦苦闘の連続。それでも、苦労して立ち上げた生産ラインが生産に寄与したときには、大きな達成感がありました。年齡やキャリアに関係なく、一人一人が果たす役割は大きく、自分のアイデアを発信していける職場です。難しいことですが、どんなことにも積極的に取り組む姿勢が、何よりも東光のエンジニアには大切な要素だと思います。

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T. K

2014年入社 車載事業 商品開発部門 / 応用物理学科卒

注意力を大切にしながらも、決断力を忘れない!
手厚い教育体制のもと、着実にスキルを磨けます。

1955年に世界初となるトランジスタラジオ用のコイルを開発。現在では、スマートフォンの電源まわりで使用されているコイルにおいて、世界トップクラス(※当社調べ)のシェアを誇る東光。この商品開発の歴史や技術力に魅了され、入社を決めました。数年先を見据えて一人前に育てる、手厚い教育制度が整っており、工学知識の少ない私でもハンディキャップを感じずに、取り組むことができました。また失敗したときにも、周りの人たちにしっかりとフォローしてもらえるので安心です。
現在は、ある製品の不良箇所を調査する性能分析に携わっています。極わずかな誤差で製品の精密性に狂いが生じてくるので、即断即行を大切にしながらも、細かい所まで気を配れる「注意力」が求められます。自ら手がけた設計部品で、納得のいく検査ができたときには、やりがいを感じます。
まずは皆に信頼されるエンジニアになること。将来は、プレゼン力や語学力を付け、お客様にも信頼されるエンジニアを目指します。

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K. K

2009年入社 技術営業部門 / 工学研究科 電子工学専攻卒

製品技術や生産工程の知識を一から修得し、お客様から頼りにされるFAEを目指しています。

東光が注力している自動車(車載)市場における新商品の拡販が、私のミッションです。フィールドアプリケーションエンジニア<FAE>(技術営業)というポジションで、お客様先へ出向き、プロモーション活動から契約に関する書類作成全般に携わり、最近では、欧米メーカーでの成約も果たしました。
東光を最初に知ったのは、大学院時代の研究に関わる最新技術を調査しているときでした。最新技術の調査時には常に「東光」の名前が挙がってきたので、この会社なら自分の研究してきたことが活かせると思い、入社を決意しました。入社後は思っていた以上に、ざっくばらんとした雰囲気で、冗談交じりの世間話から真面目な仕事の話まで、気軽に話せる堅苦しくない社風は魅力だと思います。
今後、コイルや製造工程についての技術や知識を深く理解し、また新しい回路技術を習得しどんな疑問にも答えられる、お客様に頼りにされるFAEを目指していきたいと考えています。FAEは、とことん究めたくなるような面白い仕事です。

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O. S

2011年入社 材料開発部門 / エレクトロメカニクス学科卒

結果に対して疑問を持ち、とことん突き詰めて取り組む姿勢が、新技術を生み出します。

会社説明会で東光の先輩社員とお話した際に、会社の「風通しのよさ」を会話の中から自然に感じられたことが、入社を決めた最大の理由です。今も、その時に感じた思いは変わりません。
現在は、次世代の商品に活かせる要素技術の開発を担当。新たな技術の開発では、様々な情報を鵜呑みにせず、疑問に感じたことを自ら深く掘り下げて調べることを習慣化することが大切です。様々な結果に対し「なぜ?」という気持ちを常に持ち、突き詰めて取り組むことで、新たな発見が生まれてきます。何度も実験を重ね、失敗を繰り返し、悩みぬいた末に解決方法が見つかり、検証実験にて成果が得られたときは、何ものにもかえがたい充実感があります。
東光では、社内研修や外部のセミナーなどにも積極的に参加でき、着実に自身がスキルアップできる機会があるので、非常に恵まれた環境があります。技術者としてさらに腕を磨き、世に無いものを作り出す。大変ですが、エンジニア冥利につきる、醍醐味のある仕事です。

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H. T

2006年入社 海外事業所 華成電子・品質保証部門 / 電気電子工学科卒

海外勤務は、新たな成長のチャンス!
臆せずに、チャレンジしてください。

入社当時から品質保証の社外クレームを担当。2013年9月には海外の現地法人、華成電子の品質保証部門へ異動し、台湾客先の社外クレーム対応や現地スタッフの指導、現地工場の品質管理部署のサポートなど、製品の品質向上に向けたスタッフのマネジメント業務を行っています。自分が何をしたいのか、相手に何をしてほしいのかという意思表示はもちろん、相手が何を求めているかという理解は、海外で仕事をするようになって、ますます痛感しています。現在、仕事で心がけているのは、誰に対してもスピード感をもって、丁寧な対応を行うこと。相反することではありますが、これができてこそプロフェッショナルだと思いますので、現地のスタッフにも、その意識をもってもらえるように積極的に働きかけています。
東光は、比較的に若い時期から海外に駐在している社員が多いと思います。海外で働くと今まで考えていなかったようなことに出会えるので、若い人にとっては、刺激や成長につながるいい機会になります。先輩含め周りがサポートしてくれるので、ぜひチャレンジしてみてください。

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T. K

2007年入社 車載事業 商品開発部門 / 電子工学科卒

これまで培った回路設計の知識を活かし、コイル商品の開発にチャレンジ!

東光を選んだのは、東証一部上場の安定した基盤と高い技術力に惹かれたからです。最初、高周波の技術部門へ配属になり、TV・電話・インターネットの融合などに欠かせない、送受信の異なる周波数帯域を振り分けたり合成したりする電子部品「ダイプレクサ」の商品設計を担当。電気特性の評価を中心に、お客様の要望に合わせて端子配置やコネクタ仕様などの検討を行いました。製品の構造や材質による特性への影響度を考慮しながら、回路定数を決定しなければなりません。そのため素早く、正確に手を動かし、様々な実験をカット&トライすることで電気特性の目標を達成します。結果、競合の電気特性を上回る製品を生み出すことに成功し、量産化を実現しました。この成功体験が、私の今の大きなモチベーションになっています。2013年には、高周波コイル商品の開発担当を任され、これまで培った回路設計の知識を活かし、日夜奮闘しています。主体性をもって取り組めば、任せてもらえる環境です。

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L. Y

2006年入社 資材部門 / 経済・経営研究科卒

会社のため、みんなのために、自分の能力を活かせる環境があります。

私の仕事は、製品の導電材料の銀ペーストや銀粉、間接材料の化学品の購買業務です。本社に中国人は少ないです。ですので、中国の各工場から依頼があった場合など自分の業務に直接関係しないことでも、優先して対応しています。また同じ部署の人たちが困っているときも、積極的に中国語圏にコンタクトをとっています。化学品は材料ごとに細かなルールが沢山あり、税関で止められる事も少なくありません。
以前は工場への納品が遅延することや、最悪の場合は受け入れてもらえないことがよくありました。そこで、私は中国語の製品ラベル表示にどういう項目の記載が必要かを工場に確認して化学品ごとに収集し、場合によっては税関や検疫に自ら問い合わせて、仕入れ先にフィードバック。それからは止められることなく、スムーズに配送できるようになりました。関係者の人たちから「李さんありがとー」と声をかけてもらえると、嬉しいですね。人の役に立つと、元気が湧いてきます。

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S. F

2007年入社 海外事業所 香港東光 経理部門 / 経営学科卒

ひたむきな姿勢とコミュニケーション力で、道はひらけます。

現在は、香港地区にある各工場の収支管理や資金繰り対応をメインに、中国子会社の出資者変更や銀行対応など、幅広い業務を手がけています。仕事で大切にしていることは、誠実に取り組むひたむきさとコミュニケーションです。初めて海外に駐在したときに関わった新会計システムの立ち上げでは、慣れない英語などを介してのやりとりだったので、現地スタッフとの意思疎通がなかなか図れず、とても苦労しました。本稼動の予定日も過ぎ、トラブルなどとの格闘の日々。それでも諦めずに、真摯に向き合うことで次第に、理解し合え、最後は本稼動させることができました。そんな辛い経験が今の私の支えになっています。東光は、2015年で60周年。早くから海外の現地法人を立ち上げ、私が着任している香港東光も2013年で設立50年です。現地スタッフも数多くの現場を経験している人が多いので、非常に頼りになります。着実に実績を重ねていけば、グローバルな舞台で活躍できるチャンスが豊富にあります。

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S. R

2011年度入社 電源事業 商品開発部門 / 工学研究科 機能システム専攻卒

4年後の今の仕事にも役立つ、充実の新人研修。
質の向上にこだわり、更なるスキルアップを目指す。

最初に配属になったのは、生産技術部門でした。スマートフォンなどの電源まわりに利用されている、当社の製品「パワーインダクタ」の自動化ラインを立ち上げるため、巻線機などの設備の検証や、試作品の評価を担当していました。加工や組立など自ら手を動かすことも多く、新人研修では設計・製図をはじめ、旋盤やフライス盤などの金属加工実習について時間かけて学びました。現在は開発業務に携わっていますが、学んだ技術は今なお役に立っています。
仕事に取り組んでいて感じるのは「スピード」と「質」の重要性です。私はどちらもまだまだ足りませんが、「スピード」は慣れや経験を積んだ上で向上してゆくと考えているので、まずは「質」にこだわって取り組んでいます。私たちの仕事では、人がそれぞれ得意とする能力を出し合って、ひとつの製品を創っています。相手の能力を尊重し、かつ自分の強みも臆さず出すことが大切だと思います。強みを持った皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

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S. K

2009年入社 情報システム部門 / 情報処理学科卒

新たな開発手法を導入し、工数削減にチャレンジ。
ワークライフバランスを大切にしながら成長できます。

入社して半年、東光初となる全社向けWEBシステムのeラーニングを主担当として開発しました。システムの要件定義だけでなく、事業部門の管理者を集め、システム説明会を行うなど、若いうちから様々な経験ができるのが当社の特長です。
現在は、東光の主力商品であるDFECシリーズの品質管理のため、2013年に導入された製造トレーサビリティシステムの上流工程から開発、立ち上げを担当。製品の安全性について原材料から各作業工程の管理などを収集・記録し、製品の生産工程の見える化を実現しました。
最近ではプログラミング手法の統一やフレームワークによる開発の汎用化と標準化を実践し、開発工数の削減にも取り組んでいます。リリース前は忙しいものの、それ以外は残業も多くなく、有給休暇も積極的にとれ、ワークライフバランスは充実しています。学生時代からやっていた音楽を今も続けていて、今年から本格的にチェロをマスターしたいと思っています。充実したプライベートが過ごせるからこそ、仕事にも集中できます。

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