株式会社村田製作所は、統合型再エネ制御ソリューション「efinnos(エフィノス)」(以下、「efinnos」)とエッジPC「UTX3117-FMEF-JC」を組み合わせた推奨構成※1において、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が運用する「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度(JC-STAR)」の適合ラベル★1※2を取得しました。適合ラベル★1は、IoT製品に共通して求められる基本的なセキュリティ要件への適合を示すものです。
近年、工場や事業所におけるエネルギーマネジメントの高度化に伴い、設備、エッジデバイス、クラウドをネットワークで接続するシステムが増えています。こうしたシステムを安全に運用するため、サイバーセキュリティへの適切な対応がこれまで以上に重要となっています。
当社は、お客様にefinnosをより安心して導入・利用いただくため、推奨構成についてセキュリティ対応を進めてきました。
今回の適合ラベル★1の取得により、efinnosの本構成が基本的なセキュリティ要件に適合していることを客観的に示せるようになりました。
お客様は、エネルギーマネジメントシステムの選定・導入時におけるセキュリティ評価や、社内審査・関係部門への説明に必要な情報として、適合ラベルを活用できます。
当社は今後も、セキュリティに配慮したソリューションの提供を通じて、お客様のエネルギーマネジメントシステムの高度化を支援し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
JC-STARは、経済産業省が2024年8月に公表した「IoT製品に対するセキュリティ適合性評価制度構築方針」に基づく、IoT製品のセキュリティ機能を評価・可視化する制度です。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が運用しており、2025年より運用が開始されています。制度の詳細は、こちらをご覧ください。
村田製作所はセラミックスをベースとした電子部品の開発・生産・販売を行っている世界的な総合電子部品メーカーです。独自に開発、蓄積している材料開発、プロセス開発、商品設計、生産技術、それらをサポートするソフトウェアや分析・評価などの技術基盤で独創的な製品を創出し、エレクトロニクス社会の発展に貢献していきます。