製品の品番または品番の一部を入力してください
DL□/PL□/NFG/NFPシリーズ
コモンモードチョークコイル(CMCC)は、差動伝送ライン(一般:USB/HDMI/Mipi etc./自動車:CAN/CAN-FD/100Base-T1/1000Base-T1/SerDes/A²B™etc.)、電源ライン、音声ラインで問題となるコモンモードノイズを減衰するフィルタです。 信号に影響を与えることなく (高カットオフ周波数) 、数MHz ~ 数100MHzのコモンモードノイズの除去に最適です。 またシリーズラインアップ、アプリケーションからも製品を探せます。
テキストボックスに製品の品番または品番の一部、シリーズ名のいずれかを入力し、検索ボタンをクリックすることで検索が行えます。
・ワイルドカードはアスタリスク (*) とクエスチョン (?) が利用可能です。
・アスタリスク (*) は検索品番の不明な文字列部分にアスタリスク (*) を入力していただくとそこに任意の文字列が入る条件として検索ができます。クエスチョン(?)は任意の1文字が入る条件として検索できます。
・ワイルドカードの入力例:LQP*TN0N4B0?
製品選定のポイント
高速差動伝送ラインのノイズ対策では、信号品質を維持しつつノイズを抑制することが重要です。
「コモンモードチョークコイルとは?」という疑問から「製品の効率的な使い方」までコモンモードチョークコイルに関するあらゆることを解説します。
差動伝送ラインで問題となる信号のスキューをコモンモードチョークコイルによって改善することができます。この効果について説明します。
6A以上のノイズ対策を安心の品質と供給でバックアップ!
【技術初心者から上級者まで】 続々更新中!実例をもとにノイズ対策ポイントを解説します。
車載電源回路を例に、広帯域のノイズ評価方法や対策検討結果の紹介を、ムラタサイト上で公開しているノイズフィルタ設計支援ツールを活用しながら実例を交えて説明します。
EMI除去フィルタの基礎(原理・特性・実装など)から実践に使える情報まで幅広くお届けします。
デジタル機器のノイズ対策を行うためにはノイズがどうやって発生し、どう伝わり、どう問題になるかといった知識が重要となります。ここでは、ノイズ発生の原理から様々な伝導経路、ノイズの性質など、ノイズ対策の基礎となる知識について紹介します。
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