EMI除去フィルタ(EMC・ノイズ対策) 医療機器向け ノイズ対策部品

医療機器向け ノイズ対策

村田製作所は、1979年に業界に先駆けて3端子コンデンサDS310シリーズを製品化して以来、常にEMI対策部品の最先端を切り開いてきました。さらに、独自の製品開発をコンセプトに、お客様のノイズ対策のベストソリューションパートナーとして、製品開発のみならず、ノイズ対策の新技術の開発とその普及に取り組んでいます。
医療機器の一部には、一般の家電製品とは異なり、人命にも関わるため、より完璧なノイズ対策を必要とするものもあります。 こちらのページでは、ムラタのノイズ対策の強みや多彩なノウハウ、医療機器に適した製品をご紹介します。

  • 医療機器

医療機器におけるノイズ対策課題

高度な医療機器においては、他の機器からのノイズ侵入による誤動作やデータ化けなどが許されないケースが多々あります。このため、これらの現場で使われる機器には、ノイズを出さない対策とノイズの侵入を防ぐ対策の両方が求められます。特に、後者はどんなノイズが入ってくるか特定できないため、幅広い範囲のノイズに対する対策が必要になります。

ムラタ ノイズ対策製品の強み

  • 医療機器向けコンデンサ_高品質
  • 医療機器向けコンデンサ_幅広いラインナップ
  • 医療機器向けコンデンサ_市場実績

1.サポート体制(EMCサポート体制)

株式会社村田製作所では日本国内に2か所(京都、横浜)、中華圏に4か所(北京、上海、深圳、台湾)のEMCサポート拠点を設けています。
お客様のノイズに関するお困り事についてお近くの拠点で技術的なサポートを提供します。 各拠点では下記のサポートが可能です。

ムラタのEMCサポート体制のご紹介

2.コアテクノロジー

ムラタの3つのコアテクノロジーを駆使し、アプリケーションに最適な工法を選択して商品化しています。

医療機器向け ノイズ対策,磁性体・非磁性体×薄膜形成技術・巻線技術・積層技術→お客様のニーズに合った製品提供

3.市場実績

AV機器/家電のデジタル化が進んでおり、機器内部を流れている高速なクロック信号が時に電磁ノイズとして機器に悪影響を与えることがあります。ノイズによる誤動作などを防止し、同時にAV機器の高画質・高音質にも貢献しています。ムラタのチップEMI除去フィルタは世界シェア35%を占めています。 ※世界シェアは当社推定値です。市場や用途により異なります。

医療機器向け ノイズ対策,EMI除去フィルタ世界シェア35%

ムラタのノイズ対策製品

医療機器向け ノイズ対策

チップフェライトビーズ(BLMシリーズ)

数MHz~数GHzで有効なインダクタ型EMI除去フィルタです。
汎用のノイズ対策部品として比較的軽度のノイズ対策に広く使用できます。インダクタ型エミフィルは、低周波では微少インダクタンスのインダクタとして振る舞いますが、高周波では抵抗成分が主体のインピーダンスを発生します。
ノイズの伝導経路に直列に挿入すると、この抵抗成分によりノイズの伝導を阻止、吸収します。

チップフェライトビーズ
チップフェライトビーズ

チップエミフィル(NFL/NFE/NFM/NFAシリーズ)

3端子コンデンサは、ノイズ対策用に開発された3端子コンデンサをチップ形状にしたもので、内部が貫通コンデンサのように構成されており、グランド側のインピーダンスが極めて小さくなるように設計されています。 この構造により、数百MHz以上の高周波領域のノイズ除去効果にすぐれています。

Chip EMIFIL®

コモンモードチョークコイル(DLP/DLW/DLM/PLTシリーズ)

平衡電装ラインで問題となるコモンモードノイズを減衰するチョークコイルです。数MHz~数100MHzのコモンモードノイズの除去に有効です。
DC電源ラインや映像・音声信号ライン、平衡電装インターフェースケーブルのノイズ対策に最適です。

DL-PL Series