USB4等の高速差動I/F向けコモンモードノイズフィルタを商品化

2020/04/27

株式会社村田製作所は、高速差動インターフェース(USB4、USB3.2gen1/2、HDMI2.1等)向けに、積層タイプのコモンモードノイズフィルタ「NFG0QHB_HS2シリーズ」を商品化しました。本製品は5月より量産を開始します。

モバイル端末やTV・PC・ディスプレイのデータや映像の転送用インターフェースとして、USBやHDMIが多くの機器で使われています。近年、高解像度での撮影動画やストリーミングデータなどを伝送するニーズが高まってきているため、より早く、より多くのデータ通信を可能とする高速差動インターフェースUSB4(40Gbps)、USB3.2gen1(5Gbps)/gen2(10Gbps)、HDMI2.1(12Gbps)の導入が進んでいます。

これらの高速差動インターフェースには、高速信号を損なうことなく伝えるため、ノイズ対策部品としてカットオフ周波数(fc)の高い製品が必要とされています。そこで当社は、高速差動インターフェースに最適な積層タイプのコモンモードノイズフィルタ「NFG0QHB_HS2シリーズ」を商品化しました。

製品の特長

  • カットオフ周波数(fc)が高い
  • 0605mm(025020inch)サイズ

製品サイトURL

製品詳細情報はこちらをご参照ください。

NFG0QHB_HS2シリーズ

用語説明

高速差動インターフェース:ノイズ対策ガイド「高速の伝送が、なぜ差動伝送になっているのか?」を参照ください。

USB:Universal Serial Bus

HDMI:High Definition Multimedia Interface

DP:Display Port


ムラタについて

村田製作所はセラミックスをベースとした電子部品の開発・生産・販売を行っている世界的な総合電子部品メーカーです。独自に開発、蓄積している材料開発、プロセス開発、商品設計、生産技術、それらをサポートするソフトウェアや分析・評価などの技術基盤で独創的な製品を創出し、エレクトロニクス社会の発展に貢献していきます。
詳細はこちらのページをご覧ください。www.murata.com/ja-jp