オンラインコミュニケーションを可視化する「NAONAオンラインバージョン(β版)」のトライアル提供を開始

2020/11/17

株式会社村田製作所(以下、「当社」)は、センシングデータプラットフォーム「NAONA」を用いて、オンラインにおけるコミュニケーションを可視化、解析する「NAONAオンラインバージョン(β版)」のトライアル提供を2020年12月より開始します。

最近では、多くの企業で組織力向上や人材育成を目的に、対面での「1on1ミーティング」が積極的に導入されています。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大にともない、勤務形態が出社から在宅勤務やリモートワークに変化し、コミュニケーションのあり方も対面からオンラインに変わりつつあります。「1on1ミーティング」もオンラインで実施されることが増えてきていますが、相手の様子を的確に把握できずコミュニケーションが一方的になる、自分のコミュニケーション傾向を振り返ることができないといった、非対面ゆえの課題が浮き彫りになっています。また、従来のNAONAをご利用いただいているお客様から、オンラインのWeb会議システム利用時にNAONAでコミュニケーション解析をしてほしいというご要望もありました。
そこで当社は、従来の対面の「1on1ミーティング」だけでなく、非対面のオンライン「1on1ミーティング」にも対応した「NAONAオンラインバージョン(β版)」を開発しました。
今後は、人事研修や人材開発、人事コンサルティング企業など当社のパートナー企業が提供する研修パッケージの一部機能として「NAONAオンラインバージョン(β版)」の提供を予定しています。

概要・特長

・オンライン「1on1ミーティング」に対応したコミュニケーション解析プラットフォーム
当社が開発したWebアプリケーションでオンライン「1on1ミーティング」を可視化、定量化し、対面時と同様にコミュニケーションに関わる課題解決を促します。
・あらゆるWeb会議システムに対応
特定のシステムに縛られることなく、コミュニケーション解析が可能です。
・汎用ブラウザがあれば導入可能
汎用ブラウザ(Google Chrome推奨)を通じて音声センシングからリアルタイム解析まで行うため、専用の機器を新たに用意する必要がなく、導入が容易です。

NAONAオンラインバージョンの詳細はこちらをご覧ください。

システム構成


「NAONAオンラインバージョン(β版)」を通じて解析可能なデータ例




ムラタについて

村田製作所はセラミックスをベースとした電子部品の開発・生産・販売を行っている世界的な総合電子部品メーカーです。独自に開発、蓄積している材料開発、プロセス開発、商品設計、生産技術、それらをサポートするソフトウェアや分析・評価などの技術基盤で独創的な製品を創出し、エレクトロニクス社会の発展に貢献していきます。
詳細はこちらのページをご覧ください。www.murata.com/ja-jp