イオナイザイオナイザモジュール イオニシモの特徴・仕様

イオナイザの特徴

独自の高圧回路・絶縁技術と発生子構造設計により、より低電圧で効率的にイオンします。
イオン発生子に駆動電源を配線するモジュール構造を採用しており、セット組み込みに対し高い設計自由度を実現します。
イオン量を変えず、発生するオゾン量を制御することにより、用途に応じたモデルの選択が可能です。

仕様

左右にスワイプ可能です 横持ちでご覧ください
MHM3シリーズ
項目 MHM305タイプ MHM306タイプ MHM314タイプ MHM320タイプ
入力電圧(VDC) 12.0
(10.8~13.2)
12.0
(10.8~13.2)
12.0
(10.8~13.2)
12.0
(10.8~13.2)
入力電力(W typ.) 0.4 0.6 0.9 1.0
初期イオン発生量
(pcs/cc typ.)
5,000,000 5,000,000 8,000,000 8,000,000
初期オゾン発生量
(mg/H)
0.15 以下 0.6 typ. 0.15 以下 0.8 typ.
使用温度範囲(°C)
高圧電源
−10~50 −10~50 −10~50 −10~55
使用温度範囲(°C)
イオン発生子
−10~70 −10~70 −10~70 −10~70
使用湿度範囲(%) ※1 20~80 20~80 20~80 20~80
MHM4シリーズ
項目 MHM402タイプ MHM403タイプ MHM411タイプ
入力電圧(VAC) 220/240
(210~250)
100
(85~110)
100/120
(85~138)
入力電力(W typ.) 0.4 - 0.23
初期イオン発生量
(pcs/cc typ.)
4,000,000 - 3,000,000
初期オゾン発生量
(mg/H)
0.4 typ. - 0.2 typ.
使用温度範囲(°C)
高圧電源
−10~50 −10~50 −10~50
使用温度範囲(°C)
イオン発生子
−10~70 - −10~70
使用湿度範囲(%) ※1 20~80 20~80 20~80
  • 各測定値は、当社試験条件によるものです
  • ※1結露なき事