1. バッテリマイクロ電池

CR2032R-HE1

大電流タイプは標準タイプよりも負荷特性が向上しており、「LoRa」や「SIGFOX」等のLPWA 通信デバイスや屋外インフラ、環境監視センサなどに最適です。

外観および形状

Murata Icon X スペック

電池の種類 コイン形二酸化マンガンリチウム電池
公称電圧 3.0V
公称容量 200mAh
推奨連続放電電流値 ≦3mA
最大パルス放電電流(mA) *DOD50%時, 23℃, パルス長さ3sec, 2V以上 50mA
使用温度範囲 -30℃ ~ 70℃
直径 20mm
高さ 3.2mm
IEC (JIS) CR2032
質量 3.4g

Murata Icon X 特長

• 軽量、高電圧、高エネルギー密度
電池電圧は3Vと乾電池の約2倍であり、今まで2個必要としていた電池を1個ですませることができ省スペース軽量化が図れます。

• 優れた放電安定性
長期間の放電でも安定した電圧特性を示すため、使用機器の信頼性が格段に向上すると共に電池交換のメンテナンスが省力されます。

• 最大パルス放電電流*1が従来比で約2倍
大電流タイプは、標準タイプに比べて、放電が進んでも電流値を高く保つことができます。最大パルス放電電流*1を、標準タイプの約2倍の50mAに高めています。従来、コイン形リチウム電池では困難だった、ピーク電流の高い「LoRa」などのLPWA通信機器にも、お使いいただけるようになりました*2
*1 23℃の環境下、公称容量の50%まで放電した状態で、2V以上の電圧でパルス放電 (3秒間)できる最大の電流値
*2 使用環境や使用条件により異なる場合があります

• 容量利用率放電時間が従来比で約3倍*3
標準タイプに比べて、電池の容量を有効に活用できるため、放電が進んでも高い電圧を保つことができます。IoT向けの機器に採用した場合に、1回の電池交換で従来よりも長期にわたって使用できるので電池の交換頻度を減らすことができ、データ収集の安定性やシステムの信頼性向上、管理コストの低減につながります。
*3 23℃の環境下、45mAで3秒放電、33秒無放電のパルス放電条件

• 優れた耐漏液性
新たに研究開発された電池構造と電解液を使用することにより長期間にわたって優れた耐漏液性を示します。

• 優れた保存特性
活物質、電解液に安定性のある物質を厳選し独自の封口技術により極めて自己放電の少ないことが特徴です。常温常湿での自己放電量は、公称容量に対して年間1%未満です。

• UL部品認定合格品
ムラタのコイン形二酸化マンガンリチウム電池は、ULの部品認定合格品です。(UL1642 File No. MH12566)

• EU電池指令・RoHS指令
ムラタの電池はEU電池指令が規制している3物質(水銀、カドミウム、鉛)を含有しておらず、その基準を満たしております。電池はRoHS指令の対象外です。

Murata Icon X 用途

その他用途

●IoT ・トラッキングデバイス ・センサ ・セキュリティ機器