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灌水チューブから1.8dS/mの濃度の養液を灌水しています。土壌中のEC_Poreを計測すると、その濃度が計測されていることが分かります。 11月に入り、生育状態に合わせて養液濃度を変えていますが、センサは確実に計測できています。
近接した圃場同士でも、写真のように異なった土性が存在していることがあります。 水の動き、保水力はそれぞれであり、一概に天候状況で一律に灌水するのではなく、センサの値に基づいて、土性に合わせた適切な灌水を行うことが重要です。
近隣地域内であっても、土性および水の動きは大きく異なるため、圃場ごとに保水力をも加味した灌水計画を立案する必要がある。
センサ値から、どれくらい晴天が続くとどれくらい水分率が下がるのか、またどれくらいの雨量でどれくらい水分率が上がるのかの数値を把握することができます。 これと天気予報を照らし合わせ、必要な時期に適切な量の灌水計画を立案することができます。
日射時間・降雨量と水分率の関係を抽出し、天気予報との連携を図ることで、適切な灌水計画を立案できる。 無駄な灌水の労力の削減も実現する。
塩害対策稲系統野外試験地における土壌塩分状態の観測
ベトナム ドラゴンフルーツ圃場における最適肥料量の観測
ベトナム 高濃度塩分を含む水田、ポメロ用水路の塩分量観測
ベトナム メコン川における乾期の海水遡上による塩分量観測
各種作物の品質・収量向上のための水分量・肥料量観測
落花生圃場における塩分を含む地下水による灌水の影響観測
土壌センサの生み出す付加価値
収量を増やすことができる
水や肥料の量を把握できる
無駄なく灌水できる
塩分が土壌にどれくらい入ってきているか把握できる
土の中の水や肥料の3D分布を知ることができる
圃場内やハウスごとに収量の差がある理由が分かる
アンモニア態窒素と硝酸態窒素の効き方の違いが分かる
毎年収量を安定させることが可能になる
土壌センサの詳しい特長や実証実験例をまとめた紹介資料と、詳しい仕様を掲載したデータシートをダウンロードいただけます。 製品のご検討にご活用ください。
土壌中のEC(電気伝導度)、体積水分率、温度を同時に測定できる土壌センサの特長を詳しく紹介します。
土壌センサの採用・活用事例を紹介します。
土壌センサの主な用途例と、スマート農業においての活用例を紹介します。
土壌センサの詳しい特長や実証実験例をまとめた紹介資料と、詳しい仕様を掲載したデータシートをダウンロードいただけます。
土壌センサについてのご購入やご不明点、その他各種ご相談については以下よりお気軽にお問い合わせください。