MEMS振動子

Ceramic Resonator
周波数:32.768kHz
サイズ(LxWxT):0.9 x 0.6 x 0.3(in mm)

MurataのMEMS振動子は圧電現象を利用し、
その機械的共振から一定の周波数を生み出す素子です。

MEMS技術を用いることで、水晶振動子では実現できていない世界最小サイズ、低ESR特性を実現しました。能動素子による初期周波数や周波数温度特性の補正無しに、振動子単品で良好な周波数精度と温度特性を実現し、お客様の低消費電力化や省スペース化に貢献します。

医療用パッチ型デバイス、スマートカード、通信機能を持つモジュール、ウェアラブル機器、 ワイヤレスイヤホンなどの小型低背機器、マイコンやリアルタイムクロックなどICへの組み込みなどでの利用に適しています。

  生産ステータス    
       

推奨品番
3大特徴


Murata Icon X 推奨品番

品番:WMRAG32K76CS1C00R0
LxW
寸法
(mm)
負荷容量
周波数
許容偏差
周波数
温度特性
周波数
エージング
等価直列
抵抗
励振
レベル
動作温度
範囲
用途
0.9x0.6
8
pF
±20ppm
-150/
+10ppm
±3ppm
以内/年
75kΩ
以内
0.2μW
以内
-30~85℃
民生用
水晶からの置換えをご検討いただくときは負荷容量値が水晶振動子とMEMS振動子で異なります。

詳しくはお問い合わせください。

Murata Icon X MEMS振動子の3大特徴

  • 省スペース化 
本製品は発振回路に必要な負荷容量を内蔵した超小型チップスケールパッケージ(CSP)を実現しています。そのため発振回路トータルを省スペース化することが可能となり、最終セットの小型化に貢献できます。

そのほか空いたスペースでバッテリーを大きくすることや、他の機能を追加することも可能です。

  • 内蔵可能 

シリコン材料を用いたWLCSPを採用したことで、素材が同じ半導体  IC のチップと実装時の親和性が 高く、ICへの内蔵が可能です。

トランスファーモールドやワイヤーボンド実装にも対応可能です。 

 



  • 低消費電力
低ESRの特性を生かし、ICのゲインを下げることが出来ます。
そのため、発振回路の消費電流を抑えることができ、セット全体の低消費電力化が可能です。


*当社測定結果比


Ceramic Resonator

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