水晶振動子のFAQ

特性

セットが正常に動作しないのですが、発振回路における要因を教えてください。

セットが正常に動作しない要因として、発振回路においては主に以下の4点が原因となりえると考えられます。

  • 発振しない、発振が停止する
  • 発振周波数がずれている
  • 発振振幅が不足している
  • 発振周波数の温度特性に異常がある
セットが動作していない状態において、上記4点を確認することで原因の究明/対策を検討していきます。

1. 発振しない、発振が停止する
発振回路自身が動作していない場合、発振回路が供給するクロックを基準に動作するセット全体も動作しません。 『Q. 発振回路が発振しない、または発振が停止する場合の原因と対策を教えてください。』を参照下さい。

2. 発振周波数がずれている
発振周波数が、セットが必要とするクロックタイミングの公差を逸脱している場合、マイコンにおける処理のタイミングの不良、データ送受信におけるエラーの発生などの原因となる可能性があります。 『Q. 発振周波数がずれているのですが、その原因と対策を教えてください。』を参照下さい。

3. 発振振幅が不足している
発振回路の振幅が極端に小さい場合、クロックが生成されないなどによりマイコンやセットの動作不良の問題が発生する場合があります。 『Q. 発振振幅が不足しているようなのですが、問題があるでしょうか。』を参照下さい。

4. 発振周波数の温度特性に異常がある
ドライブレベルが振動子の規格を超えている場合、発振周波数の温度特性に通常見られない変化が現れる場合があり、この現象が問題となる可能性があります。

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