トップメッセージ

私たちの仕事はお客様に「驚きと感動」を提供できているか。
ともに働く仲間たちは「やりがいと成長」を実感しているか。
一人ひとりが自らにそう問いかけ、実践していく。

「中期構想2018」そして「長期構想へ」

1944年の創業以来、ムラタは大きく成長し、2013年度に策定した中期構想の最終年度となる2015年度ではムラタの歴史において大きな節目となる売上高1兆円を達成しました。これはお客様をはじめ、さまざまなステークホルダーの皆様からのご支援、ご指導の賜物であり、深く感謝申し上げます。

先行きが不透明な世界経済ですが、エレクトロニクス社会は急速かつ確実に進化していきます。この変化はムラタにビジネスチャンスをもたらします。ムラタは新たに「中期構想2018」、さらに「長期構想」を策定し、エレクトロニクス社会の発展に貢献するための将来の成長への道のりを描いています。

新しい市場に、新しい価値を。

通信市場ではスマートフォンへの部品搭載数の増加、キャリアアグリケーション*の普及によりムラタの部品、モジュールのニーズが高まります。通信市場はムラタにとって今後も大きな柱となります。サプライチェーンマネジメントによる安定した供給体制、そして幅広い製品ラインアップにより、通信市場における新たな価値提供を目指します。
*通信速度を高めるために違う周波数を一度に使うサービス

また、クルマをはじめ、エネルギー、ヘルスケア・メディカルを注力市場とし、ムラタらしい価値を提供してまいります。新しいセンシング技術や通信技術のニーズが高まるIoT社会において、ムラタは重要なプレーヤーとして存在感を示してまいります。またモノづくり、技術開発、人材開発をはじめ事業基盤の強化に取り組んでまいります。

ムラタはこれからも成長し続けます。新たな成長過程においても常に「社是」が礎であることに変わりません。グローバルでムラタ社員の一人ひとりがムラタの経営理念である「社是」を理解し、お客様のため、社会のために存在する企業であり続けます。


村田製作所 代表取締役社長
村田 恒夫

ムラタの経営理念