平成22年6月26日土曜日、登米市東和町の総合運動公園にて、恒例の「スポーツ大会」が、社員及び協力会社社員の参加のもと、賑やかに実施されました。
当日は、今年の熱い夏を予感させるような夏日で、運動するには少し暑い日でしたが、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

競技は、体育館での「ビニールバレー」とグランドでの「ソフトボール」の2種目が行われました。

ビニールバレーは、どのチームもすばらしい チームワークを見せてくれました。

ソフトボールは、職場対抗という組合せのためか、 特に熱戦が繰り広げられました。

試合の合間の昼食風景。


前回好評だった屋台を更に充実! スタッフはもとより、シダックスさんと応援のお姉さま方の力を借りて、焼き肉 (シュラスコ) 、肉団子、たこ焼き、焼きそば、クレープ、かき氷、おにぎり等、盛り沢山に提供しました。

今回は、同伴者の子供向け行事を充実しました。 小体育館、音楽室を利用して、紙飛行機飛ばし大会、ストラックアウト、シャボン玉、スライム、プラ板作り、映画上映会を実施しました。 やはりプラ板作りが大人気、応援の合間に、真剣に取り組む子供たちの一面が見られました。

希望の多かった「血液さらさらチェック」も実施、この検査はリピーターが多く訪れ、前回との結果と比較し、拳を握りしめる人も現れました。 「ヨォッシャー!?」

会社の中では、他の職場の人と会話を交わす機会は、ほとんどないわけですが、参加した人たちは、この大会を通じて、また一つコミュニケーションの輪を広げることができたと思います。 大会運営には、企画、日程調整、準備、スポーツ大会が終わっても、後片付け、報告書作成など、まだ仕事が残っていますが、終了後、多くの方から「楽しかったよ」、「美味しかったよ」、「良かったよ」との声を頂き、次も「やるぞ!」、次のレクも「頑張るぞ!」という思いが、湧き上がりました。