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Syntiant社製のAIチップ「NDP102」をモジュール化した製品です。 用途を絞ることにより、AIを超低消費電力(µW帯)で動作できます。
そのため、小型電池で常時駆動させる音声スイッチとしての役割も可能です。
認識キーワードは学習モデルによって可変であるため、容易にキーワード変更ができます。 ただし、電力を絞っているため、同一モデルにおける認識文字は約10種類、発声時間は1秒以内が適切です。
目次
「うえ」「した」「みぎ」「ひだり」の4音声を認識するAIを例にしたとき、それらを分類するAIモデルに基づいた計算を行うのがエッジAIの役割です。
開発用Board
デバッグBoard
Type2DA使用時の動作方法に関しては、こちら PDF を参照ください。
Type2DA使用時のデモ動画をご覧いただけます。
製品に関するよくあるご質問とその回答をご紹介します。