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【このようなお悩みはありませんか?】
これらは、水晶振動子を使った発振回路上の「発振停止」「周波数が大きくずれる」といったことが原因かもしれません。このような不具合の発生を防ぎ、安定的な発振を得るためには、最適な回路設計が必要となります。
ここでは、豊富な回路評価実績がある村田製作所の回路評価・全5講座の動画と基礎知識コンテンツをご覧いただけます。
水晶振動子の回路評価についてお悩みはありませんか? 水晶振動子の発振回路を不適切な状態で使用すると「起動しない」「通信しない」「誤作動する」といった問題が発生します。このような不具合を未然に防ぎ、安定的な発振を得るために、豊富な回路評価実績のある村田製作所の回路評価についてご紹介します。
発振余裕度とは何でしょうか? 発振している状態から発振停止に至るまでのマージンを表したもので、水晶振動子を使用する発振回路において最も重要な項目の1つです。この発振余裕度の算出方法、負性抵抗の測定方法をご紹介します。
ドライブレベルとは何でしょうか? 発振回路が動作している状態において振動子で消費される電力を示し、水晶振動子の仕様としても規定されているパラメーターの1つになります。ドライブレベルの算出例、ドライブレベルの測定方法をご紹介します。
発振周波数や発振周波数相関とは何でしょうか? 発振周波数は、振動子を発振回路に組み込んで動作させている状態での実際の周波数を示し、マイコンの特性や外付け負荷容量、実装基板の寄生容量などの影響によって実際の発振周波数が決まります。発振周波数の測定方法を紹介し、発振周波数相関について説明します。
発振特性と回路定数には、どのような関係があるでしょうか?ここでは発振回路を構成する制限抵抗と負荷容量の値を変更することで、どんな効果があるのかをお伝えします。各発振特性のバランスを見ながら、最適な回路定数を選定する必要がありますので、制限抵抗と負荷容量を変化させた代表例を示しながら、基本的な回路評価の流れをご紹介します。
世界初となる独自のパッケージ技術を用いたムラタの水晶振動子の特長をご紹介。
セラミック発振子(セラロック)・水晶振動子の用途最適選定品をご紹介します。
セラミック発振子(セラロック)・水晶振動子のアプリケーション別サポート情報。
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