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車載通信機器用HighQ対応高周波インダクタを商品化

  • インダクタ (コイル)

2025/03/05

株式会社村田製作所(以下、「当社」)は、車載通信機器用高周波インダクタ「LQP02HQ_Z2シリーズ」(以下、「当製品」)を商品化しました。当製品は、0402サイズと小型でありながら、自動車業界で要求されるAEC-Q200※1をはじめとした厳しい条件に対応した品質性能を併せ持っています。2025年3月より量産を開始しています。

近年自動車業界では、自動運転技術の普及により、様々なセンシング機能、通信機能が進化を続けています。なかでも、5Gサービスの本格普及にともないV2X※2が注目されています。そのため当社は、民生機器用従来品のLQP02HQ_02シリーズをベースに、当社の通信モジュール開発の現場からのフィードバックをもとに培ったインダクタンス制御技術を活かしてHighQ特性を実現し、自動車用インフォテインメント/コンフォート機器に求められる信頼性に対応した当製品を開発しました。これにより、安定した信号伝送が可能となり、自動車や基地局での堅牢なコネクティビティの実現に貢献します。

主な仕様
製品名 LQP02HQ_Z2シリーズ
サイズ 0.4 × 0.2×0.3mm
インダクタンス範囲 0.2~56nH
使用温度範囲 -55~125℃
  • ※1AEC-Q200:AEC (Automotive Electronics Council、車載電子部品評議会)が策定している規格のひとつ。
  • ※2V2X(Vehicle to Everything): 自動車と自動車(V2V: Vehicle to vehicle)や自動車と道路標識や信号機などのインフラ(V2I: Vehicle to infrastructure)を無線通信でつなぎ情報を共有するシステムの総称。自動運転に向けた周辺情報共有の要となるため搭載の義務化が検討されている

製品情報

製品詳細はLQP02HQ_Z2シリーズをご覧ください。

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ムラタについて

村田製作所はセラミックスをベースとした電子部品の開発・生産・販売を行っている世界的な総合電子部品メーカーです。独自に開発、蓄積している材料開発、プロセス開発、商品設計、生産技術、それらをサポートするソフトウェアや分析・評価などの技術基盤で独創的な製品を創出し、エレクトロニクス社会の発展に貢献していきます。

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