セラミックコンデンサのFAQ

特性

セラミックコンデンサにはどのような種類があるのでしょうか?

セラミックコンデンサは、誘電体セラミックスの材料・特性や、形状・構造などによって以下のように分類されます。


<誘電体セラミックスの材料・特性による分類>

  温度補償用(種類1)
高誘電率系(種類2)
主な温度特性
C0G特性など
X5R、X7R 特性など
主な温度特性
常誘電体…酸化チタン(TiO2)やジルコン酸カルシウム(CaZrO3)など
強誘電体…チタン酸バリウム(BaTiO3)など
特徴
比誘電率が温度に対してほぼ直線的に変化するという特性がある。
容量値の経時変化は無視できるほど小さく、高温、高電力、高周波においてもtanδ(コンデンサの損失)が小さく安定性に優れる。
室温で1000~20000と大きな比誘電率をもつことから、小型で大容量が得られる。

関連リンク

高誘電率系(B/X5R、R/X7R、F/Y5V特性など)と温度補償用(CH、C0G、SL特性など)の特徴や用途の違いは何でしょうか?


<形状・構造による分類>

  構造 形状例
SMD

積層
樹脂モールド
(円板型)
SMD2
リード 積層
円板型

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