TVSダイオード(ESD保護デバイス)のFAQQダイオードはリフローはんだ実装してもいいですか?

A

全製品対応可能です。
こちらのデータシートをご参照ください。

はんだ付け条件

  • はんだ付けは、2回を超えて行わないでください。
  • はんだ温度と部品表面の温度差(ΔT)が130°C以下となるよう十分な予熱を行って下さい。また、取り付け後、溶剤への浸漬などより急冷される場合は、温度差が100°C以内となるよう配慮して下さい。
    当製品は、上記はんだ付け条件以外で使用される場合、製品に損傷を与える場合がございます。(外部電極くわれ、クラックなど)当条件以外でご使用になる場合は、あらかじめ弊社にご連絡下さい。
はんだ付け方法と温度の表

リフローはんだ付け条件

左右にスワイプ可能です 横持ちでご覧ください
  • フラックスをご使用になる場合は、ロジン系のフラックスまたは、塩素含有率0.2wt%以下の弱活性フラックスを使用して下さい。また、製品の周囲にフラックスの残渣が残らないようにご使用下さい。フラックス残渣により特性劣化、絶縁抵抗の低下の可能性があります。

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