NTCサーミスタに最大動作電流以上の電流が流れると、自己発熱の増加により温度検知精度が下がるとされます。
最大動作電流以下での使用が推奨され、超えて使用する場合は温度誤差を実機で確認することが必要とされます。
- 実際に流れる電流が、製品の最大動作電流以下であるかを確認します。
- 最大動作電流以上での使用を想定する場合は、温度誤差を実機で確認します。
<最大動作電流以上の電流が流れる>
NTCサーミスタに最大動作電流以上の電流が流れると、自己発熱の増加により温度検知精度が下がります。
村田製作所では、最大動作電流を「サーミスタが0.1°C自己発熱をする電流」と定義しており、自己発熱による温度精度低下の上限を0.1°Cに設定しています。
主な対策
- 最大動作電流以下で使用することが推奨されます。
- 最大動作電流以上で使用する場合は、温度誤差を実機で確認することが推奨されます。