リードスイッチはメカ接点のあるスイッチですので接点寿命があり、衝撃や振動に弱い点があります。
(製品納品後、リードスイッチが動作不良になったことはありませんか?移動中や取り付け時などで強い衝撃を受けたかもしれません。)
AMRセンサはリードスイッチより耐衝撃性が高く、サイズも小さいです。
磁石の位置が大きく変更できないとき、AMRセンサは磁力線の向きでOFFすることができます。これを利用して極めて短いストロークのスイッチ、回転検知などへの応用ができます。
磁界の検知方向がリードスイッチと同じであるため、リードスイッチで使用していた磁石そのままでもAMRセンサに適用できる可能性があります。同じ磁石で動作するかはシミュレーションツールで事前に目安の確認ができます。
AMRセンサ シミュレーションツール
対してAMRセンサはスイッチング回路を内蔵しており、センサの動作のために電源が必要なります。配線数が異なったり、センサ内で消費電流が生じる点があることご注意ください。
詳細は、AMRセンサ(磁気センサ)他方式との違いをご覧ください。
AMRセンサ 基礎知識ー AMRセンサ(磁気センサ)とリードスイッチの違い