オゾナイザオゾナイザモジュール イオニシモの特徴・仕様

オゾナイザの特徴

  1. 独自の高圧回路・絶縁技術とセラミック基板表面で沿面放電を行う発生子構造設計により、オゾンを発生させる。
  2. オゾン発生子に駆動電源を配線する構造を採用しており、セット組み込みに対し高い設計自由度を実現します。

仕様

MHM5シリーズ
項目 MHM500タイプ MHM501タイプ MHM502タイプ
入力電圧(VDC) 12.0
(10.8~13.2)
12.0
(10.8~13.2)
12.0
(10.8~13.2)
入力電力(W typ.) 2.0 2.4 4.6
初期オゾン発生量(mg/H) 1.1 typ. 1.0 typ. 45 typ.
最大Duty(%) 30 30 100
使用温度範囲(°C)
高圧電源
−10~50 −10~50 5~60
使用温度範囲(°C)
オゾン発生子
−10~70 −10~50 5~60
使用湿度範囲(%) ※1
高圧電源
20~80 20~80 20~80
使用湿度範囲(%) ※1
オゾン発生子
20~80 20~95 20~90
  • 各測定値は、当社試験条件によるものです
  • ※1結露なき事