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岡山村田製作所では、働き方の多様化や勤務時間前後の福利厚生施設の利用などにより、事業所内の在場人数を正確に把握することが難しくなっています。また棟間の移動も多くなり、誰がどこの建屋にいるのかを正確に把握することが難しくなりました。リアルタイムで在場人数、所在場所を把握できないため、災害時の安否確認に課題が出ていました。
現在は隣組方式で安否確認を行いますが、名簿との照合など手作業が多く、確認に時間がかかります。また隣組方式により避難が完了した人数は把握できますが、「いるべき人数」が把握できていないので、全員が無事に避難したかを把握することができません。 さらに、危険物を多量に使用する工程に設置してある全体消火設備を起動する際に、工程内従業員の退避を確認してから起動する運用になっていますが、全員の退避を正確に判断できる仕組みがありませんでした。 加えて、隣組管理表のメンテナンスにも負荷がかかっています。
受信用アンテナコイル
ハンズフリー(タッチレス)で認証ができる点、複数同時でも正確な認証が可能な点から、マトリックス社の入退室管理システム(安否確認機能対応)のカード型タグに村田製作所の受信用アンテナコイルを採用していただいております。
RFID(非接触ICタグ)を使った認証情報をアプリケーションで確認できるため、在場状況を自動でリアルタイムに把握できるようになりました。安否確認が迅速且つ正確に行えるため、災害時の初動対応をスムーズに進めることができるようになりました。 また危険物を多量に使用する工程に設置してある全体消火設備を起動する際の判断を迅速に行うことができるようになりました。
工場向け 災害時の安否・所在確認システムの仕組み
LF帯RFIDタグがトリガー磁界からIDを認識してタグIDとセットで送信、複数同時認証も正確。
有事の際に、出社している従業員の安否を迅速に確認することは、企業の責任だと感じています。事業所内にいる従業員の数をリアルタイムに、正確に把握し、有事の際の従業員の避難状況を正確に確認できることになったことにより、その後の初動対応や事業継続計画をスムーズに実行することができるようになりました。 また危険物使用工程の全体消火設備を迅速に判断することができるようになり、会社の資産に対する被害を最小限に留めることができるようになりました。 さらに隣組表のメンテナンス負荷も減り、大変助かっています。
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