製品の品番または品番の一部を入力してください
ディレーティング1 耐久性/高温負荷試験において、試験電圧が定格電圧×150%未満の製品になります。 ※通常積層セラミックコンデンサにおいても、ディレーティングを設定して使っていただいていると考えており、当製品においてのみ特殊にディレーティングの設定は行っておりません。
各製品ついての詳細はリンクを参照ください。
ディレーティング2 製品温度が105°Cを超える場合は、下図の電圧・温度ディレーティング条件内でご使用ください。
ディレーティング3 使用温度に応じて使用電流のディレーティングを行ってください。 詳しくは詳細スペックシートをご確認ください。
ディレーティング4 製品温度が125°Cを超える場合は、下図の電圧・温度ディレーティング条件内でご使用ください。
ディレーティング5 製品温度が150°Cを超える場合は、下図の電圧・温度ディレーティング条件内でご使用ください。
ディレーティング6 製品温度が105°Cを超える場合は、下図の電圧・温度ディレーティング条件内でご使用ください。
モバイル機器専用品(適用用途がモバイル機器のみ対象の製品) これらの製品は、モバイル機器、すなわち、一般的に使用期間が5年以下と想定される機器向けに設計されています。 (例: 携帯電話、スマートフォン、タブレットPC、ゲーム、カメラ、電子辞書、腕時計、小型サーバー、IPC-9592B class 1 機器など)
モバイル機器専用品はセットにおける製品の使用環境が「最高使用温度-20°C以下、定格電圧×80%以下」の場合に、製品の推定耐用寿命が5年以上となるように設計されています(一般品は10年以上)。実際の使用環境下での推定耐用寿命は、下図グラフにより確認できます。
※推定耐用寿命は連続使用時の累積故障確率が1%となるときの時間としています。 ※推定耐用寿命は参考情報であり、設計および使用時の目安として利用してください。製品の寿命を保証するものではありません。 ※ご質問などがあれば、お気軽にお問い合わせください。
コンデンサ寿命は、電圧加速と温度加速係数から推定できます。 詳細は下記URLを参照願います。
防湿処理必要品 マイグレーションの発生やフラックス残渣による劣化を防止するため、樹脂コーティングなどの防湿処理を行ってください。