Ponsse Plc(ポンセ社)
は、世界トップクラスの短幹集材(CTL)方式の林業機械メーカーです。お客様の成功と森林の維持を重視したテクノロジーリーダーとして評価されています。ユーザーのことを第一に考えかつ環境に配慮したポンセ社の林業機械は、困難な現場状況でも高い安定性を発揮します。それを可能にしているのは村田製作所のMEMSセンサです。ポンセ社は単なる一企業というだけではなく、それ自体がサクセスストーリーとも言えるでしょう。
一人の男の夢から始まり、1970年にフィンランドで創業されたポンセ社は、19,000台を超える林業機械を製造、グローバルリーダーに成長しました。今や世界各地で林業機械を使用する何千もの企業家やオペレータが日常作業で最も信頼を寄せているのが、ポンセ社の最新鋭の機械です。
PONSSE林業機械は、環境にやさしいCTL伐採を基盤としており、森林内での伐採はそれ専用に開発された特殊装置を用いて行われます。CTL方式は、全体的生産性の向上、精密な作業を実現し、燃料消費と排出量、さらには樹木および土壌へのダメージを最小化するものとして、効率的で持続可能性が高く環境に優しい伐採方式です。