製品の品番または品番の一部を入力してください
Type 1SE(LBAD0ZZ1SE)モジュールはCat.M1/NB-IoTモジュールです。主要国の電波法認証に対応し、Truphone eSIMをサポートしています。
Product Status
*coming soon
複数の異なる用途への統合を容易にするため、アンテナ接続を備えた高集積(MCU、eSIM、およびLTE-M/NB1モデム)認証エンドデバイスです。
LTE-Mは、LTE Cat-M1、つまりLong Term Evolution(4G)category M1の略語です。 この技術は、一般的にバッテリーで動作するIoTデバイスを4Gネットワーク(AT&TやVerizonなどのモバイルネットワークオペレーター(MNO))にゲートウェイを介さずに直接接続させることを目的にしています。 eMTC(enhanced Machine Type Communication)とも呼ばれるLTE-Mは、3GPPが開発した省電力広域ネットワーク(LPWAN)無線技術標準の一種であり、さまざまなセルラーデバイスやサービス(特にM2MやIoT用途)に対応できます。 グローバルモバイルサプライヤー協会が2019年3月に行った報告によると、NB-IoTまたはLTE-Mネットワークのいずれかを導入または開始した通信事業者は100社を超えています。 LTE-Mは、データ速度が高く、ネットワーク上の移動性や音声をサポートしています。 しかし、NB-IoTよりも広い帯域幅が必要です。 さらに、NB-IoTとは異なりガードバンドと呼ばれる周波数帯域を利用できません。 LTE-Mの詳細は、GSMA LTE-M 別ウィンドウで開く をご覧ください。
詳細はこちら
NB-IoT(NarrowBand-Internet of Things)は、さまざまな新しいIoTデバイスやサービスを可能にするために開発された、標準ベースの省電力広域ネットワーク(LPWA)技術です。 NB-IoTは、ユーザーデバイスの消費電力、システム容量、特に深くまで届く通信範囲におけるスペクトラム効率の点で大幅に向上しています。 NB-IoTはLTE標準のサブセットを使用しますが、200kHzという単一の狭帯域幅に限定しています。 NB-IoTの詳細は、GSMA NB-IoT 別ウィンドウで開く をご覧ください。
単なる新型SIMではない、今までにない接続方法。 Truphoneは常識を破る新しい種類のモバイル接続を提供し、ユーザーにメリットをもたらします。 Truphoneを使用すれば、IoTデバイスの更新や接続をリモートかつ大規模に行うことができます。 ボタンをタッチするだけで何千台にも及ぶデバイスの接続を展開したり管理したりできます。 お使いのデバイスへの接続の詳細やデータプランの開始は、Truphoneのウェブサイト 別ウィンドウで開く をご覧ください。 Truphoneで、IoT接続を簡単に。
技術サポート資料
Application Note, Datasheetなどをこちらでご確認いただけます。 その他の詳細な資料については技術サポート資料ページをご覧ください。
評価キット・導入までの流れ
評価キット提供や導入までの流れをこちらでご確認いただけます。
代表的なアプリケーション例
本モジュールの典型的な用途には、スマートメータリング、ウェアラブル、トラッキング、M2M、およびIoTエッジノードなどがあります。 幅広い温度に対応しています。 新たなIoTアプリケーションのアイデアをまとめた「IoT Business cases」をダウンロードいただけます。
*上記画像をクリックすると「IoT Business Cases」がダウンロードできます。