土壌センサムラタの土壌センサの強み

「開発品」※仕様は変更する可能性があります。

業界初の9電極を用い、間隙水ECの計測を実現した高精度ECセンサ

多くの種類の土壌性質、空気、水、イオン等々… ECの計測には、多くの不確定性が伴いますが、多彩な計測パターンと抵抗値の計測レンジ(セル定数)の変更により不確定性の排除が可能になります。

< 9電極を用いた ECセンサ計測パターン例 >

高精度ECセンサのイメージ画像1
高精度ECセンサのイメージ画像2

独自アルゴリズムを取り入れた高性能ECセンサ

土の粒、空気、間隙水の3成分からなる土壌において、少ない電極で計測した場合には、水分量に影響を受け、正確に計測できない課題がありましたが、ムラタの土壌センサは独自アルゴリズムによる肥料の量だけを計測することが可能です。

3成分から構成される土壌

土壌は、土の粒、空気、間隙水の3成分からなります。

土壌のイメージ画像1
土壌のイメージ画像2

通常のECセンサとムラタの高性能ECセンサの違い

通常のECセンサは、土壌中の水と肥料の量に影響を受けてしまいます。

Bulk ECは、左記3成分をすべて抵抗体として計測するため、抵抗値として高くなること、水分量と肥料の量(イオン量)の両方の影響を受けてしまうことが課題です。

一般的なECセンサの水分依存性のグラフ < 一般的なECセンサの水分依存性 >

ムラタの土壌センサは独自アルゴリズムによる肥料の量だけを計測します。

間隙水中に含まれる肥料イオンの量を知る必要がある作物の成長は、間隙水中の肥料量に依存します。そのことにより、化学肥料の継続的施肥による土壌中への蓄積及び過剰施肥による水質汚染を回避することが重要になるのです。

ムラタECセンサの水分依存性のグラフ < ムラタECセンサの水分依存性 >

温度依存の補正とイオンによる影響抑制を可能にした高精度水分センサ

「アルゴリズムによる温度依存性の補正」と「高周波計測を用いたイオンによる影響抑制」によるズレのない水分率を計測することが可能です。

水分センサ特性比較のグラフ < 水分センサ特性比較 >

電気的仕様

※仕様は変更する可能性があります。

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EC(電気伝導度)   Comments
計測範囲 [dS/m] 0-5  
分解能 [dS/m] 0.001  
精度 [%] ±3 FS
Temperature(温度)    
計測範囲 [°C] −20-60  
分解能 [°C] 0.0625  
精度 [°C] ±1.0 ±1digit r.d.g
Moisture(体積水分率)    
計測範囲 [%] 0-60  
分解能 [%] 0.1  
精度 [%] ±3 FS
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Items minimum typical maximum minimum typical maximum Remark
  UART, RS232, RS485, MODBUS SDI-12  
電源電圧 [V] 3.0 - 6.0 9.6 - 16  
動作電流 [mA] 25 30 50 5 8.3 15 @Read/Write cycle
動作温度 [°C] −20 - 60 −20 - 60  
測定サイクル [ms] Free Free  
防塵・防水 IP68相当 IP68相当