土壌センサ共同研究例・実証実験例 / 設置方法

「開発品」※仕様は変更する可能性があります。

共同研究例

カルビーポテト株式会社様との共同研究例

共同研究例のグラフ1
共同研究例のグラフ2
灌水あり・灌水なしの比較画像1
灌水あり・灌水なしの比較画像2

実証実験例

栽培方法の多様性の例

栽培方法の多様性の例のイメージ画像1
栽培期間内に養液濃度を調整している場合のグラフ 栽培期間内に養液濃度を調整している
栽培方法の多様性の例のイメージ画像2
栽培期間内にチューブの位置を調整している場合のグラフ 栽培期間内にチューブの位置を調整している

多様な土性による保水力の例

台地褐色森林土・腐植質褐色森林土の比較画像
10cm深さ位置での水分率比較
20cm深さ位置での水分率比較

近隣地域内であっても、土性及び水の動きは大きく異なるため、圃場ごとに保水力をも加味した灌水計画を立案する必要がある。

土壌の乾燥予測と灌水計画

土壌の乾燥予測と灌水計画のグラフ

日射時間・降雨量と水分率の関係を抽出し、天気予報との連携を図ることで、適切な灌水計画を立案できる。
無駄な灌水の労力の削減も実現する。

その他実証実験例

塩害対策稲系統野外試験地における土壌塩分状態の観測

ベトナム ドラゴンフルーツ圃場における最適肥料量の観測

ベトナム 高濃度塩分を含む水田、ポメロ用水路の塩分量観測

ベトナム メコン川における乾期の海水遡上による塩分量観測

各種作物の品質・収量向上のための水分量・肥料量観測

落花生圃場における塩分を含む地下水による灌水の影響観測

土壌センサの生み出す付加価値

収量を増やすことができる

水や肥料の量を把握できる

無駄なく灌水できる

塩分が土壌にどれくらい入ってきているか把握できる

土の中の水や肥料の3D分布を知ることができる

圃場内やハウスごとに収量の差がある理由がわかる

アンモニア態窒素と硝酸態窒素の効き方の違いがわかる

毎年収量を安定させることが可能になる

土壌センサの推奨設置方法

土壌中において、センサの左右7cm、下方7cmの領域が、 水分率(VWC)と間隙水EC(Pore_EC)の計測値に影響を与える範囲となります。ECセンサ面(9個の電極側)を上にし、水分センサ面を下に設置します。地表からECセンサ面まで、所望の深さに設置します。

土壌センサの推奨設置方法のイメージ画像

推奨設置方法 1 土壌が硬い場合

1
センサを設置するための穴を掘ります。
2
穴の中に細かい土をふるいます。
3
センサを土に密着させ、前後に動かして、更に密着させます。
4
センサを固定したまま、その上に土をふるいます。
5
ある程度、細かい土を載せた後は、周囲の土も混ぜて、更に載せて埋め込みます。

推奨設置方法 2 土壌が柔らかい場合

1
センサを設置するための穴を掘ります。
2
穴の断面にセンサを差し込みます。センサ全体を差し込んでください。
上記は、10cm深さに設置した例です。
センサの挿入方向のイメージ画像です。ECセンサ面を上向きにします。
3
穴を埋め戻します。

センサの設置後は、灌水しても土壌中にセンサを埋設したまま使用できるため、リアルタイムの測定データを取得することが可能です。