村田製作所の集中電源システム向けパワーシェルフは、高効率なPSU(Power Supply Unit)とRMU(Remote Management Unit)を一体化して収容し、データセンタやAIサーバーの運用効率を向上させます。
OCP標準ラック幅21インチに加え、従来型データセンタで広く使用されるEIAラック幅19インチにもインストール可能なラインアップを展開し、既存インフラから最新構成まで幅広い運用環境へ柔軟に対応します。
多様な入力方式にも対応しており、AC(3相Wye、Delta、単相)とDC入力の両方が利用可能です。また、入力コネクタを2つ保有しているため、冗長構成は一般的なPSUの冗長化を目的としたN+1(M)のみならず、入力系統の冗長化を目的としたN+Nにも対応。さらに、近年のxPUの熱設計電力増加に伴うラックあたりの電力消費量増加に対応するため、ORV3システム以降はパワーシェルフの並列運転をサポートしています。
- 幅広い設置適合:OCP仕様 21インチ/EIA仕様 19インチ両対応
- 多様な入力対応:AC全方式+DC入力
- 各種冗長設計サポート:PSU冗長のN+1(M)と入力冗長のN+Nに対応
- 高負荷対応:並列運転サポートでラックの高電力密度化にも対応