高精度TCXO (水晶発振器)

Crystal Oscillators
TCXO(温度補償型水晶発振器)は水晶発振器の一つです。広範囲な温度補償回路と精度の高い水晶振動子を組み合わせることで、安定した発振信号を出力することが出来ます。
高精度TCXOとは、主にネットワークインフラ向けにOCXOと同等の周波数精度を実現したTCXOです。

用途

基地局(Small Cell/eNodeB/gnodeB)、スイッチ・ルータ(IEEE1588/PTP/SyncE)、無線装置など


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ムラタの高精度TCXO
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4G、5Gでの高精度同期を達成するために、Stratum3グレード以上の周波数安定度を持つ製品を展開しています。
Vc機能有無の他、出力波形はClipped SineとCMOSの2種類からご選択頂けます。
シリーズ
サイズ
(mm)*
周波数範囲
周波数温度
安定性
使用温度範囲
Clipped Sine
Vc機能有
5.0×3.2×1.5
10 ~ 50MHz ±0.2ppm -40℃~85℃
Clipped Sine
Vc機能無
5.0×3.2×1.5
10 ~ 50MHz
±0.2ppm -40℃~85℃
CMOS
Vc機能有
5.0×3.2×1.5
10 ~ 50MHz ±0.28ppm -40℃~85℃
5.0×3.2×1.5
10 ~ 50MHz
±0.28ppm
-40℃~85℃

*製品長さ、幅は標準値です。製品高さは最大値です。

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製品のリーフレットがご覧いただけます。

生産中止、中止予定、およびNRNDの製品リストです。

Murata Icon X ムラタの高精度TCXO


5Gに向け、より多くの高精度タイミングデバイスが必要となってきますが、OCXOはコスト・サイズ・消費電力等が大きいという課題があります。 そこでムラタでは、TCXOを高精度化してゆくことでOCXOが必要ない世界を作ります。
ムラタの高精度TCXOはOCXO並の温度特性、-40゚C~85゚Cの温度範囲において±200ppbの精度を達成しており、EEC(Ethernet Equipment Clock)にてG.8262で要求されるHold overとFree runの精度を確保できる製品です。

過酷化する環境に対応するため、さらに温度範囲を拡大した製品については現在開発中です。
Small Cellのほか、IEEE1588/PTPや同期イーサネットを用いた高精度同期システムに最適です。

基地局の市場動向、基地局に必要な機能とは
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ブロック図(スモールセル)
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水晶発振器に関するPDFカタログは以下になります。

高精度TCXO (水晶発振器)

水晶振動子/発振器 (PDF: 1.2 MB)

  • CAT NO. p79-12
  • UPDATE 2019/09/17
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