1. 鳴き低減効果があります。
インターポーザ基板上にコンデンサを実装することにより、コンデンサの振動の伝達を抑制し、鳴きレベルを低減することが可能です。
2. 一般用(GRMシリーズ)と同一ランドでの設計が可能です。
一般用(GRMシリーズ)に近いサイズのインターポーザ基板を用いているため、鳴きの問題が発生した際、ランドパターンを変更することなく置き換え
(鳴きレベルの低減)を行う事が可能です。
(※部品間距離が十分確保出来ていない場合(狭隣接実装を行っている場合)は、ランド設計の見直しが必要になる場合があります。)